2021年のハナミズキは控えめに咲いています

4月が近づき、パークの花に活気が出てきました。

例年、楽しみしているのがハナミズキ。

離れたところから見ると、桜のように見えることもあり、春を感じさせてくれる花の一つです。

しかし、今年はどうも、花の付きが悪いように感じています。

上の写真は、ジョーズのあるアミティビレッジに植えられているハナミズキです。

枝が途中で切られている理由は、大阪で強風が吹き荒れた、2018年9月の台風21号による影響が残っていること。

そして、それ以降、枝をあまり伸ばさないようにしているようで、このようになっています。

桜の木は、できるだけ切らないほうが良いと聞きます。

このハナミズキの様子を見るにつけ、ハナミズキも同じように、切らないほうが良いのかもと感じています。

また、ハナミズキを見ると、昨年の今頃のことも思い出されました。

ハナミズキはこんな感じですが、パーク内では、これから色とりどりの花を見ることができる、一番きれいな季節に向かっていきます。

アトラクションはもちろん楽しいですが、花を見るために足を運んでもいいと、ワタシは思っています。