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天子のくれた奇跡の写真ネタ

USJ クリスマス
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昨日に続き、天子のくれた奇跡ネタを。

このショーは夜に行われるため、写真を撮るのは難しいんです。
とはいえ、最近のカメラは高感度と手振れ補正の効果により、
大きなサイズでプリントしないのなら、そこそこ撮れますよね。

昨日も書きましたけど、このショーの雰囲気を十分に味わいたいなら、
全景を見てほしいんです。
となると、これも昨日書きましたけど、後方で見ることになります。

後方で全景を見ていると、写真も撮りたくなります。
ところがですね、横長のこのショーの舞台をすべて1枚の写真に
収めようとすると、なかなか大変なんです。

最近は、コンパクトカメラでも35ミリフィルム換算の28mmレンズが
多くなり、それなりに広い景色を撮ることができるようになりました。

そこで、この画角のレンズを使って、舞台センター付近の立ち見最前線
あたりから撮ってみました。

写真を撮った場所です

舞台のほぼ全景が撮れます

このように、28mmレンズ(35mm換算)でも、舞台のほぼ全景を撮ることが
できます。

これでも天使のくれた奇跡の雰囲気を伝えるのには十分なんですけど、
できればツリーを入れたくなるんですよ。
ツリーを入れると、舞台の左側が切れてしまい、全景を撮れなくなってしまいます。

昨日書いたように、舞台に向かって左側から見ることができれば、
1枚の写真に収めることも可能なんですが、センター付近になると、
立ち見の最前列あたりでは無理なんですね。

写真と観覧の両方を成立させたい場合においては、舞台左側で
見るほうがイイかもしれませんね。


以下余談になりますけど、ショーはセンター付近で見たい。
更に、写真でも全景を撮りたい場合は、画角の広いレンズで撮る方法が
ベストだと思います。

写真好きなワタシが景色を撮る際に使っている広角レンズだと、
下の写真のように、広い範囲を撮ることができるのです。

舞台・ツリーとも1枚の写真に納まっております。
35mm換算で言うと16mmぐらいのレンズでして、以前は、魚眼レンズ
という言い方もされていました。
ただ、ワタシが使っている広角レンズは、魚眼のように絵が歪曲しないで
撮れるので、景色を撮る際にもよく使っております。

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