JTBのスーパーニンテンドーワールド入場確約券付旅行プランはコチラ昨日、2023年5月16日にUSJ公式サイトで『スパイダーマンザライド』が2024年1月22日（月）をもって閉幕する発表されました。
公式サイトでは以下のように説明されています。
この度、パーク体験の更なる進化に向けて、2004年1月23日のオープン以来、国内外の多くの皆さまに超興奮と圧倒的な爽快感をお届けしてきた大人気アトラクション『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』が、20年の歴史に幕を下ろすことを決定しました。延べ1億人以上（累計体験者数）のゲストに感動を届け、皆さまと絆を紡いできた世界最高アトラクション※1は、2024年1月22日（月）を最終日として運営を終了します。
これは驚きました。
さらに公式サイトでは、スパイダーマンザライドだけではなく、休止中の『ターミネーター 2:3-D』と『バックドラフト』の二つのアトラクションも、今後の計画に向けて運営を終了すると書かれています。
それが以下の説明です。
“無限大”の成長と進化に向けて、複数アトラクションをリニューアル
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、今後も皆さまの想像を超えた“NO LIMIT!”なエンターテイメントを創造し、“無限大”に成長、進化し続けていくために、複数のアトラクションリニューアルにより新規アトラクションを提供してまいります。
先述の『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』の他、休止中の『ターミネーター 2:3-D』および『バックドラフト』については、今後の計画に向け、運営を終了します。
『ターミネーター 2:3-D』と『バックドラフト』の二つのアトラクションは、コロナ禍になった 2020年9月14日から運休が続いていました。
USJ公式サイトの運休情報のページでは、『2020年9月14日～当面の間』運休と表示されていたのですが、昨日、ショー＆アトラクション休止情報を確認すると、『ターミネーター 2:3-D』と『バックドラフト』のアトラクションは休止情報からも消されていました。
正直なところ、USJ開業以来のアトラクションについては、若い人たちはリアルタイムで映画を見ていないものもあり、継続しての運営は難しいかも？ とは思っていました。
そんな意味において、バックドラフトとターミネーターについては、これだけ長期の運休が続くことで、無くなる可能性を感じていました。
しかし、スパイダーマンについては続編も公開されていますし、突然のように感じます。
スパイダーマンについては、ディズニーが『マーベル』を買収したことも影響しているのかもしれませんね。
終了するアトラクションはライド系とシアター系
閉幕が発表された3つのアトラクションは、ライド系とシアター系に分けられます。
スパイダーマンザライド
ライド系
バックドラフト
シアター形式
ターミネーター2:3D
シアター形式
個人的にはシアター系のアトラクションのほうが好きなので、バックドラフトとターミネーターは、同じシアター形式のアトラクションを期待しています。
この二つのアトラクションは、モニターに映像を映すタイプでもあったので、8Kくらいの超詳細な映像を使ったものであるといいなと願いながら、公式発表を待つことにします。
スヌーピーのグレートレースはどうなる？
最後に一つ、もう一つ気になるアトラクションを書いておきます。
- スパイダーマンザライド
- バックドラフト
- ターミネーター
この３つのアトラクション終了はは事前に告知されました。
しかし過去には、何の告知もないまま終了してしまったアトラクションもあるのです。
この流れで考えて気になるのがユニバーサルワンダーランドの『スヌーピーのグレートレース』です。
スヌーピーのグレートレースは屋内型のジェットコースターですが、実はすでに公式サイトのアトラクションの紹介からは消えていて、事実上終了しています。
しかし、上の写真のようにアトラクションそのものはまだ残っているんです。
このアトラクションがどうなるのか？
ここにも注目しています。
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