2020年にオープンするUSJ・ユニバーサルスタジオジャパンの新エリア、任天堂ワールド。
先月から急に、パーク内の数カ所から、任天堂のゲームのような世界が見えるようになってきたことを受け、数回ブログを書きました。
今日は、その続報を書いてみます。
新しい写真を貼る前に、まずは、これまでの変化を写真で見てもらいましょう。
2019年8月初旬
8月初旬の任天堂ワールドは、保護ネットに覆われていました。
2019年9月
9月は3回任天堂ワールドのことについて書いています。
2019.09.10
2019.09.10のブログでは、保護ネットの一部が外され、雲が見えていたのを紹介しました。
2019.09.21
2019.09.21のブログでは、保護ネットがさらに外されているのを紹介しました。
2019.09.25
2019.09.25のブログでは、ハテナブロックが見えているのを紹介しました。
2019年10月 POWブロック発見!
そして10月に入った今週は、このようになっていました↓
ここまで張った写真と比較すると、一見したたけで、変化が分かってもらえると思います。ますます任天堂ワールドの堅実感が増してきました。
来年の春、もしくは夏前にオープンする予定なのに、この時点でこれだけ早く足場まで取れたのは、準備が順調に進んでいるのかも? と思っていますが、本当の所は分かりません。
今回、特に注目したのが、【POWブロック】です。
POWブロックがついている部分の作りが、建物に入る玄関のひさしのようにも見えますが、果たして、どんな役割があるのか、ただの飾りなのか興味があります。
そしてもう一つは、横に出っ張っているブロックの(こちらから見ると)側面に【?】のようなマークが見えます。
さらには、建物の上にMのマークがついたフラッグが付きました。
マリオが旗の所に立っていても、おかしくない感じです^^
1週間でこのような変化が見られました。
今後、パーク内から見えるこの場所については、大きな変化を見つけることは、そう多くはないように感じていますが、変化があれば、もちろんブログで紹介していきます。
今回の任天堂ワールドのまとめ
ハテナブロックに続き、POWブロック、フラッグと外からよく見える部分に、短期間に変化が見られました。
このように見えている部分は、任天堂ワールドの外側にあたる部分かと思っていました。
でも、任天堂ワールドのイメージイラストを確認してみると、どうやら、任天堂ワールドの中にあるようです。
任天堂エリア外に向かって意図的に見せるようにしているのかと感じていましたが、立地などの関係から見えてしまう結果になっているようです。
ひょっとすると、任天堂ワールドが完成するころには、手前に木々が植えられ、他のエリアからは見えにくくなる可能性があるので、このように見えるのは今のうちかもしれません。
任天堂ワールドのまとめブログ
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