USJのハロウィーンシーズンのパレードといえば『ハロウィーン・フェスタデパレード』。
パレードって、ワクワクするんですよね♪
今日はそのパレードのことを書いてみます。
2019年のハロウィーン・フェスタデパレードの流れは昨年と大きく変わりません。
フロートがやってきて、所定の位置(熱狂エリア)に停まるとショータイムが始まります。
ショータイムはパレードルート中の4ヶ所設定されています。
このショータイムでは、以前のようにネックレスなどのプレゼントは無いので、我先に走り回る人が出るような混乱はありません。
ショータイムの半ばからは、ゲストがパレードルートに出て、エンターテイナーと一緒にパレードを楽しむことができるようになっています。
パレードの観覧スタイルはオールスタンディング。
最前列から立って観ることになります。
途中でゲストがパレードルートに入っていく演出があるので、このようになっていると思うのですが、みんな立つスタイルは小さな子供さんが見にくいのが難点です。
そんなパレードの様子を写真を使って紹介していきますね。
これは先頭のフロート
ショータイムじゃないタイミングでも紙吹雪が舞います
フロートが熱狂エリアに停まって始まるショータイム。
ショータイムフィナーレの紙吹雪です
このような流れがあと3か所続きます。
その最後の熱狂エリアとなっているグラマシーパークでは有料エリアのゲストに向けたショーが行われます。
ただ、有料エリアはグラマシーパーク内だけで、その周りの無料エリアから遠巻きながら、ショーを観ることがてきます。
やがてパレードが到着
ショータイムの途中からゲストがパレードルートに入り、エンターテイナーと一緒にショーを盛り上げます。
ハロウィーン・フェスタデパレードはこんな感じのとても賑やかなパレードです。
今年のUSJは、一年を通して行われる昼のパレードがありません。
先日発表になったクリスマスイベントの内容を見ると、どうやらパレードが無いようなので、USJで2019年に見られる昼のパレードは、このハロウィーンフェスタデパレードが最後となるようです。
そういう意味でも、貴重なパレードとなっています。
今日の大阪の最高気温は34度、中には35度の予想をしている天気予報もあります。
湿度が低い感じなので、先週日曜日のように【熱キャン】とも呼ばれる、暑さによるショーの中止は無いと思いますが、ショーがない可能性はゼロではないような気がします。
9月半ばですが、熱中症に気を付けてパレードを楽しんでくださいね。
USJはペットボトル1本は持ち込みOKになっています。
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