USJで、店内にピザ窯のある唯一のレストランが「アズーラディカプリ」。
このレストランで一番のおすすめは、当然ピッツアでありますが、現在、店頭で、お祭りになると出てくる屋台のような お店が営業しています。
店頭に張ったテントの中にグリルを設置して、ソーセージやとうもろこしなど焼いて販売しているのです。
ワタシには、テントを張った様子が屋台のように見えました。
この屋台のような店ではピザの販売は無く、グリル料理とドリンクのみの提供です。
バーベキューテラスのメニュー紹介
飲食メニュー | |
グリル・スパイシーチキン | 700円 |
グリルス・パイシーコーン | 600円 |
グリル・ソーセージ | 600円 |
ドリンクメニュー | |
生ビール | 750円 |
カクテル・マスカットピーチ | 550円 |
カクテル・アロエヨーグルト | 550円 |
ペットボトル各種 | 250円 |
このようになっていて、パーク内ではわりと良心的な価格で販売されています。
このようになっています。
USJで一番人気の肉系メニュー、ターキーレッグが900円。
そしてワタシがイチオシの「ブラックペッパーポークリブ」が590円。
このことを考えると、パーク内ではわりと良心的な価格で販売されています。
メニューの上にある文字を読むに、このお店の名称は『アズーラディカプリ・バーベキューテラス』となるのでしょうね。
夜店の雰囲気が良いバーベキューテラス
このバーベキューテラスがゲストを引きつけるようになるのは、日が暮れてからのような気がします。
というのも、日が暮れると、夜店の雰囲気を持つのです。
ソーセージやとうもろこしを焼く煙が「もくもく」と上がり、いい香りが漂ってきます。
季節的に言うと秋祭の夜店の雰囲気です^^
灯りと煙の雰囲気が祭りの夜を連想させ、同時に食欲をそそる雰囲気も演出しています。
祭の夜って、子供は当然ワクワクしますが、大人も同じようにワクワクするんですよね。
焼きたてが食べられる
アズーラディカプリはテーブルレストランです。
でも、店頭で販売形態はポップコーンなどと同じカート販売のようにも感じます。
同一線で比較するのはのいけないかもしれませんが、USJ内のカートで販売されている温かいものは、ほとんどのものが、調理済みのものを、保温して提供しています。
でもここでは、店内のピザと同様に、目の前で焼いているものを食べられるのが他とは違うところです。
このお店『アズーラディカプリ・バーベキューテラス』のことを、USJのオフィシャルホームページで調べましたが、詳細は出ていませんでした。
いつからいつまでの営業なのかわからないので、興味のある方は、USJに行ったときに営業していたら、チャンスを逃さずに利用してくださいませ。
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