USJアトラクションのソーシャルディスタンスは前後を空けることが基本

アトラクションを体験するにはマスク着用が必須 USJアトラクション
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再開したUSJのアトラクションやショーにおける新型コロナ感染予防対策の一つ、ソーシャルディスタンスがどのようになっているのか書いてみます。

 

人と人との距離をできれば2メートル、それが無理なら1メートル空けましょうと言われています。

報道やインターネットの情報でこのことが刷り込まれていますが、専門家の中には、ここまで空ける必要はないと言う方もいます。

通勤、通学時間の電車に乗って2m空けるなんて無理ですし、1m空けることも不可能です。

 

ユニバーサルスタジオジャパンにおいて、実際にどのような対策をとっていたのか紹介してみますが、今から書く情報はプレオープンのことなので、今後、変更されるかもしれないことを断ってから、本題に入ります。

 

USJの感染防止策やソーシャルディスタンスを考える際、アトラクションを体験する際はマスク着用が大前提になっていることを頭に入れておいてくださいね。

そして、(現在は)入場制限をしているとはいえ、人が多く集まるテーマパークで完璧な感染防止策はないことを頭に置いておく必要があります。

 

アトラクションを体験する際はマスク着用が大前提

 

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USJのライド系のソーシャルディスタンス

USJのソーシャルディスタンスは、前後の間隔を空けることを基本にしていて、左右はおおらかな設定になっている印象を受けました。

乗り物系のアトラクションでは、テレビなどで伝えられていた通り一列置きにゲストが座ることで間隔を空けています。

今から紹介するジョーズでは、奇数の列に座るよう指示されますが、『1番』の列は座ることができません。

 

ジョーズでは、奇数の列に座るよう指示されます

 

これは、船の船長(クルー)がゲストのほうを向いて話すため、間隔を空けているのだと思います。

ちなみに、船長はマスクやフェイスシールドは着用していません。

おそらくマスクをすると、後方まで声が聞こえないことが理由かと思います。

 

この日は、3・5・7の3列のみで運行していました。

 

USJショー系のアトラクションのソーシャルディスタンス

参考にしてもらうのは常設シアターのあるウォーターワールドです。

 

屋外シアターでベンチタイプの椅子が並んでいるウォーターワールドは、一列置きに座れないベンチシートが設定されています。

 

ォーターワールドは、一列置きに座れないベンチシートが設定されています

 

このショーの場合、『OK』とプリントされているマークが貼られていて、その列に座るよう指示されました。

 

ウォーターワールドでは以前からあったことですが、左右の隙間が空いているとセンターに向かって詰めるように指示されます。

この指示は変わらず行われているので、意識的に左右を開けたいと思っても不可能になることがあると思われます。

OKマークの所に座るのだと思ったのですが、実際は、もっと詰めて座っているような印象でした。

 

また、退場する際はシアターの後方の席の人から退場するようにアナウンスがあり、出口で人が混雑しないようにする配慮がありました。

 

期間限定ショー ルパン・ザ・ライブのソーシャルディスタンス

次は屋外で行われているルパンのショー、『ルパン・ザ・ライブ』について。

こちらはすべて立ち見の設定となっている屋外ショーです。

 

足元に帯状のマークが置かれていて、その間隔を空けて立つように指示されます。

 

ルパン・ザ・ライブ

 

こちらは、ウォーターワールドのように左右のポジションはなく、間隔の取り方はゲストの意思に任されています。

前方は1メートルも空けることは正直無理で、動くと肩が触れ合うほどの距離になっている所もありました。

 

ルパン・ザ・ライブ

 

屋内ショー ターミネーター2のソーシャルディスタンス

ターミネーター2は常設の屋内シアターで3D映画を見る形の屋内ショーです。

ターミネーター2では待ち列と、ショーを見るシアターのソーシャルディスタンスを紹介してみます。

 

待ち列では、隣り合った列は使用しないようにされていました。

 

ターミネーター2の待ち列のソーシャルボタン

 

この時はゲストが少なく、実際にどのような感じになっているのか分かりませんでしたが、足元の前後の間隔を空けるマークとともに、隣り合った待ち列の使用は避けているようでした。

 

シアターに入る前、3Dメガネを持っておく必要がありますが、ゲストが自分で取るのではなく、クルーが一人一人手渡しするようになっていました。

そして、3Dメガネを除菌するためのアルコールを含んだウェットティッシュも一人一人に手渡されます。

渡されたウエットティッシュでゲストが自分で3Dメガネを除菌するようになっていました。

 

ターミネーター2の3Dメガネを手渡し

 

ターミネーターは前室で前説があるのですが、この部屋では足元のマークはなく、間隔の取り方はゲストの意思に任されていました。

 

USJアトラクションのソーシャルディスタンスまとめ

このように、USJアトラクションの待ち列や乗り物、ショーなどの間隔・スペースの空け方は前後が基本となっています。

横の間隔を空けることを無視しているようにも感じますが、今回、実際に体験して感じたことは、子供さんと一緒にUSJに行った場合、横にいる子供さんに付き添うことを考えると、横のスペースを空けると、それが不可能になってしまうことの配慮かと思います。

 

実際、ジョーズに乗った時、同じ列に小さな子供さんを連れたご家族が一緒で、ジョーズが出てきた時、怖くなった子供さんが目を隠すしぐさをしました。

すると、お父さんが「大丈夫、怖くないから」と言いながら、肩を抱いていたんです。

横の間隔を空けると、このような事が出来なくなってしまいます。

その他、アトラクションの運営上、前後を空けるほうが効率が良いなどの理由があるのかもしれませんが、パークで試行錯誤が繰り返され、今はこのようになっているのだと感じています。

 

ソーシャルディスタンスの話とはズレますが、このように人と人との間隔を空けることで、常設のライドやショーは一度に体験できる人は定員の約半分になっていますので、一般営業が始まる2020年6月19日以降、待ち時間や混雑がどのようになるのか予想できない状況です。

最後に、繰り返しますが、ソフトオープンでの対策なので、今後変更されることが考えられます。

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