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おじさん一人で『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 4』を体験する

妖怪ウォッチザリアル
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今日は前回のブログ

おじさん一人で『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 4』を楽しめるのか?

の続編です。

前回は、アトラクションに入るまでを書いたので、今回はアトラクションそのものについて書いてみます。

まずはアトラクションの入口を見てみましょう↓

12_17g.jpg

この写真だと『妖怪ウォッチ』感はありませんが、入り口前に妖怪のモニュメントがあり、雰囲気作りがされています。

12_17d.jpg

入口から続く通路を歩いていくと、このような場所に至ります↓

12_17b.jpg

手前にある扉がアトラクションの出口で、奥が入口になっています。

入口に至るまでに、体験する人数を聞かれ、こんな注意書きを渡されます↓

12_17a.jpg

これを読みながら建物に入ると、そこでタブレットと妖怪ウォッチを渡され、アトラクションを体験する流れになっています。

内部のアトラクションは、4つに分かれていました。

その流れを、簡単な説明を添えて書いてみましょう。

1.
待ち時間を過ごした後、前説代わりの映像を見ます。

そのスクリーンが、昔の映画館にあった『シネラマ』風で、画面が湾曲しています。

このスクリーンが懐かしくて楽しめた。

2.
映像を見た後、次の部屋に移動して女性キャストの説明を受けます。

ホログラムのような映像が出てきまして、そこには西部劇に出てくるような荒野にポツンと建つ酒場のようなものに、妖怪が入って行く映像を見ます。

そしてUSAに行くことを知らされるのです。

3.
いよいよ妖怪ウォッチを使って妖怪と友達になるエリア(USA)に入ります。

USAと聞かされていた町に入ってみると、そこは昭和レトロの街並み…(笑)

なんじゃ? と思ったものの、この街並みが良かった。

昭和の街の中に時計屋さんがありました。

店内に入って行くと、以前、ワタシが使っていた時計が壁にかかっていたのです。
それが懐かしくてね(^^♪

家族連れは妖怪探しに夢中でしたが、ワタシは街並みに夢中でした^^

ワタシはここで、ロポニャンUSAという妖怪と友達ちになりました。

ここでしばらく遊びたいと思ったものの、時間になると、最後の部屋に移動させられます。

4.
最後の部屋に入るとゲストが4組に分けられます。

ゲストが4つのスクリーンの前に立ち、『ボス妖怪』と対決するのです。

その際、何か技を繰り出しておりましたが、何だか分かりません^^

子供さんが夢中で対決しているのを見ているのが楽しかったんですが、おじさん一人だとチト辛いと思うところもありました。

というのも、最後に名前を呼ばれるんですよね。

そのタイミングで手を上げないと、クルーに探されるんです。

この場面が恥ずかしかったのです(汗)

こんな感じで進んでいく『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 4』。

最後の挙手だけが少々照れくさいものの、ゲームの世界観をリアルに体験出来る空間はよく出来ていると感心しました。

子供さんと一緒にゲームをしていたりすると、さらに楽しめるでしょうね。

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コメント

  1. もっピー より:

    管理人様へ

    いつも旬なネタを楽しく拝見しております。
    最近、スマホの画面からコメントが見れません。
    PCからは見れます。
    以前はスマホから読んだり書き込んだりできたのですが、仕様変更でしょうか?

  2. USJ与太話管理人 より:

    >もっピーさんようこそ♪
    先日、写真が見やすいデザインに変更したのですが、このデザインがコメントに対応していないようです(汗)

    まさかこんな仕様だとは思っていませんでした。
    教えてもらってた助かりました、ありがとうございますm(__)m