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バイオハザード・ザ・リアルを体験してきました

USJアトラクション
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8月終盤になり、ようやくバイオハザード・ザ・リアルを体験してきました。

早々にアトラクションの説明に入りたいところですが、まったく知らない方もおられると思うので、このアトラクションを体験するのに必要なことから説明していきますが、ネタバレとなる部分もありますので、予備知識なしに楽しみたい方は、読まないことをオススメします。

このバイオハザード・ザ・リアルを体験するには必ず整理券が必要となっています。
配布場所はこちらのブログで紹介しているので参照してください。

時間指定の整理券なので、アトラクション自体に長く並ぶことはないのですが、整理券を手にするために並ぶ必要があるのです。

整理券を配布しているのはステージ14という場所で、正面玄関ではなく裏側が配布の入り口となっています。

一見すると、たくさんの人が並んでいるように見えないのですが、50分の待ち時間となっていたこの日を例にとると、一見して分からない場所に行列が進んでいき、それなりの時間を要してしまいます。

その状況を写真で紹介してみましょう。

配布入り口の横に通路があり、そこに入っていくことになります
赤い矢印のほうに入っていき、奥の通路を並んだあと、緑の矢印の所に出てきます
バイオハザード・ザ・リアル

上の写真の赤い矢印の奥はこのようになっていて、一旦屋根のある
場所に入っていき、そこでクネクネと並んだあと、またここに出てきます。
バイオハザード・ザ・リアル

一枚目の写真の緑の矢印の所までくると、配布場所はすぐです。
建物の中はこの写真のようになっていて、舞台の上が配布場所になっています。
バイオハザード・ザ・リアル

整理券は枚数限定となっていて、ゲストが多い日は早い時間に配布が終わってしまうので注意が必要です。

この日はパークに着いたのが9時半でした。
さっそくバイオハザード・ザ・リアルの整理券配布所に行くと、待ち時間が50分と出ていて、たくさんの人が並んでて、実際に待ったのもそれくらいの時間でした。

並んで手にした整理券の時間は16:30~17:00となっていました。
開園時間が9時(実際の開園時間は分かりません)だったので、わずか1時間半でかなりの人が並んでいたと言えるでしょう。

この日はお昼12時には配布が終了していたことを付け加えておきます↓↓↓

バイオハザード・ザ・リアル

時間になり、アトラクションの前に行き、整理券を見せて建物に入る前に並びます。
すると、その待ち時間の間に見ておいてくださいと、一枚の紙を手渡されました。

配布された紙には『バイオハザード・ザ・リアル サバイバル・ガイド vol2』なるものでした。それが下の写真ですが、このようなものがあると知らなかったので、カメラを持たずにアトラクションに来たため、写真はすべて携帯電話で撮ったものとなっていて、あまり鮮明じゃありません…

バイオハザード・ザ・リアル

サバイバル・ガイドには、バイオハザード・ザ・リアルを体験する注意事項がなどが書いてあります。

その中にはアトラクションで使用する銃の装着方法やウィルスの感染レベルを判断するアームセンサーの説明なども書かれています。

実はこのサバイバル・ガイドを手にした時、折り目がついていて、その折り目から判断するに、何度も繰り返し使用されているように感じました。

なので、チラシをよくよく見てみると、その上部に「回収します」と書かれていたのです。

最初は持ち帰ってからよく読んで、ネタにしようと思っていたので、慌てて携帯で写真を撮った次第です。

このガイドに書かれていることを説明してから、アトラクションの説明をしようと思いますが、今日はガイドの説明をして、次回のブログでアトラクション本編のレポートをしようと思います。

では、カイドに書かれていることを、写真をもとに簡単に説明していきます。

まず初めに銃のことを説明しましょう。下の写真を見てください。

バイオハザード・ザ・リアル

この銃、手にするとモデルガンほどではないものの、そこそこの重量感があり、オモチャっぽい感じではありません。

銃にウィルスセンサーがコードで繋がっている構造で、銃単体ではありません。
その銃の取り付け方を写真で説明しているのが下の写真です。

センサーが腕の外側にくるように取り付けるのが正しいのですが、ワタシは内側にくるように付けていて、帰宅してからこの写真を見て間違っていたことに気づきました。

ただ、ゾンビと戦っている最中もその他にも不便は感じなかったので、外側に取付けないと作動しないものではなさそうです。

次に銃と繋がっているウィルス感染レベルを表示すアームセンサーについて。
これも下の写真を見てください。

バイオハザード・ザ・リアル

アームセンサーには30という数字とともにグリーンのランプが点いています。

数字は銃弾の残り数を表し、ランプはウィルスの感染度合いを色で示しています。
見ての通り緑の点灯なら感染していない状況で、赤が点灯すると生還失敗。言い方を変えるとゲームオーバーということになります。

次にゲームのルートについて。これも下の写真を見てください。

バイオハザード・ザ・リアル

アトラクションの内部に入るとエレベーターに乗り、その後入る
扉を指示されのですが、最初に入る部屋は2通りあるようで、それを上の写真の1と2で示しています。ちなみにワタシが入ったのは1のほうでした。

ステージ1が終わると『感染レベルチェック』と書かれている小部屋に入ります。
そこにはクルーが待ち構えていてアームセンサーの感染度合いを確認されます。

その際、感染レベルが緑かオレンジの人のみ3の最終ステージに入ることになり、赤の点滅、点灯の人は4のルートに行くよう指示され、ここでルートが分かれます。

本人の意思に関わらずルートを分けられるので、例えばカップルで入った二人が、ここでルートを分けられる場合があり、怖がりな二人が分けられた場合、出口までのルートは悲惨なことになってしまいます^^

というのも、感染レベルチェックで感染していてもいなくても、3・4のルートの両方ともゾンビが出没するのです…

ここまで長々とアトラクション本編に入る前の予備知識を書きました。
次回はアトラクションの本編について書いてみます。

コメント

  1. ざっきー より:

    昨日行ってきました!

    アームセンサーの件なんですが…
    内側につけると外側より構造上感染しにくくなってるみたいで…
    でも内側につけるとエラーになりやすいそうです。
    (ランプが消えて打てなくなる)
    またちょくちょくエラーで残りがあるのに打てなくなったり

    というのも内側につけてしまっていた一人なんです(^^)

  2. 18 より:

    まだ体験していないんですが、体験したいと思ってます!本編楽しみにしています!(^^)!

  3. より:

    内側につけたら感染しにくなるようになってるからその分第二ステージに行きやすくなるそうで、内側につけたらランプが消えるとかはなく、ただのバッテリー切れですよ。
    クルーに言うともう一度最初から体験できます。

  4. ragtime より:

    >ざっきーさんようこそ♪
    仲間がいました^^
    写真を見てるのに、なぜか内側に付けておりました(~_~;)

    ワタシの場合エラーにはならなかったのですが、一緒に行った人が何も表示されなくなっていました。。。

    >18さんようこそ♪
    本編は、あと少しでアップ予定です^^

    >あさんようこそ♪
    バッテリーの問題なんですか…

    本編のレポートでも触れているのですが、友人が何も表示しなくなってしまい、出口でもう一度と言われたらしいのですが、一人だけ体験することになると思い辞退したそうです。

  5. […] そのガイドの内容と整理券のことについては昨日のブログで確認してください。 […]