USJ内で唯一の中華料理店『ザ・ドラゴンズパール』が、マスクフリーゾーンとして利用されています。
ザ・ドラゴンズパールはマスクフリーゾーンとして利用されたあと、一時、クローズしていました。
クローズしたのはレストランとして利用する準備のためかと思っていましたが、再びマスクフリーゾーンとして利用されることになっています。
マスクフリーゾーンとは、マスクをはずすことのできる、USJ内で限られた場所です。
ラグーンに面したテラス席は2020年の7月ころからマスクフリーゾーンとして継続して利用されていて、下のブログで説明しています。
気候の良い時期は屋外でも良いのですが、暑さが厳しい今、屋内のフリーゾーンも必要でしょう。
おそらく、そんな理由で、ドラゴンズパールがマスクフリーゾーンとして再利用されることになったのだと思います。
マスクフリーゾーンを利用するには、中に入る前、手のアルコール消毒をするのがルールとなっています。
椅子とテーブルが設置されていて、座って休憩することができます。
そのほかのルールとして、マスクを外せるのは、椅子に座っているときだけで、移動するさいにはマスクをつける必要があります。
飲み物を飲むことも可能ですが、会話はできるだけ控えましょう。
一つのテーブルに一つだけの椅子が設置されていて、すべて同じ方向を向いています。
向かい合わせで座れないようになっているのは、感染予防策ですね。
冷房は効いていますが、扉を開け放したままなので、温度はそんなに低くなっていません。
しかし、日差しを遮ることができるだけでもずいぶん違います。
屋内のマスクフリーゾーンは、このドラゴンズパールのみとなっています。
場所は、サンフランシスコエリアのアトラクション、バックドラフト(現在運休中)の隣です。
マスクフリーゾーンについて書いたほかのブログもあります。
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