PR

ウォーター・サプライズ・ パレード(2018) の流れとフィナーレの演出

ウォーターバトルのバケツタイム USJ ショーとパレード
スポンサーリンク

ウォーター・サプライズ・ パレードについてのブログ第二段です。

 

参照ブログUSJの夏のパレード「ウォーターサプライズパレード」

USJの夏のパレード「ウォーターサプライズパレード」(2018)
USJの夏のパレード「ウォーターサプライズパレード(2018)」の基本情報。フロート、放水量、着替えは必要か?などの情報を頭に入れておいてパレードを楽しんでください。

 

前回に続き、今日はパレードの流れを書いてみます。

 

 

パレードが始まると、先導役のエンターテイナーが旗を持って登場し、フロートが続きます。

 

ウォーターサプライズパレード

 

フロートにはUSJにいるキャラクターも乗っていて、パレードを盛り上げます。

 

フロートに乗ったエルモ

 

パレードルートには4か所の「びしょ濡れ熱狂エリア」が設定されていて、指定の場所にフロートやってくると、停止します。

 

「びしょ濡れ熱狂エリア」の場所には、こんな印が置いてあります↓

 

びしょ濡れ熱狂エリア

 

びしょ濡れ熱狂エリア

 

 

フロートが停止すると、エンターテイナーとゲストのウォーターバトルが始まります。

 

エンターテイナーがゴーグルをつけると、バトルの準備完了ですが、放水OKの案内が出るまで、放水しないよにしましょう。

 

ゴーグルを装着すると水かけタイムの始まり

 

バトルの最初、エンターテイナーはウォーターシューターを持っています。

 

最初はウォーターシューター

 

そして次は、バケツを手にします。

 

バケツタイム

 

 

最初はコップのようなもので水をかけるだけですが、最後はバケツの水を一気に撒きます。

 

ウォーターサプライズパレード

 

 

バケツタイム

 

バケツタイムが始まる頃、背後からの放水も始まります。

 

ゲストが見えない場所からの放水のなので不意を突かれた感覚になってしまいます。

 

ウォーター・サプライズ・ パレード

 

こうなると、前からはエンターテイナーからの放水、背後からの放水。

結果、全身びしょ濡れになる訳です^^

 

絶対に濡れたくないなら、「びしょ濡れエリア」に足を踏み入れないようにしましょう。

 

スポンサーリンク

グラマシーパークの特別エリアは7月28日から

先に書いたように「びしょ濡れ熱狂エリア」は4か所設定されていて、最後はグラマシーパークがそのエリアになっています。

 

下の写真のように、バケツを吊ったアイテムが設置されていて、そのタイミングになると大量の水がゲストに降り注ぎます。

 

ウォーターサプライズパレードのステージ?

 

写真のように、グラマシーパークでは舞台作成が行われていて、塀が建ち並んでいます。

 

7月28日以降、グラマシーパークの中は「ウォーター・サプライズ・ パレード 特別エリア」となり有料となりますが、今は無料で入ることができます。

 

ここにフロートが到着する前、ミニオンたちがグラマシーパークにやってきます↓

 

ウォーター・サプライズ・ パレードに出てくるミニオン

 

この流れは舞台が完成したら、ミニオンは舞台上に出てくるはずなので、期間限定のシーンだと言えます。

 

 

そして、グラマシーパークには、エンターテイナーが使用する特別なウォーターシューターが配備されているのです。

 

ウォーターシューター007

 

形式名は「007」。

 

ウォーターシューター007

 

ホースに繋がれた007からは、絶え間なく放水されます。

 

ウォーターシューター007確認らの放水

 

「びしょ濡れ熱狂エリア」でのウォーターバトルのフィナーレは、空に舞い上がる水柱です。

 

昨日のブログで書いた「謎の箱」。

参照ブログ昨日のブログ

 

ウォーターサプライズパレードの謎の箱

 

これはフィナーレを飾る演出用の箱だったのです↓

 

「びしょ濡れ熱狂エリア」のフィナーレ

 

舞い上がった水は、雨のようにゲストに降り注ぎます。

 

「びしょ濡れ熱狂エリア」のフィナーレ

 

この箱ね、演出用としては楽しいものになっていますが、目の前にこれがあると、パレードを十分楽しめません。

 

グラマシーパークでは、パレードが始まる前から設置されない場所があるので、ここでパレード待ちをする場合、クルーに確認するのがオススメです。

 

もし、USJが大混雑していなければ、「びしょ濡れ熱狂エリア」を2か所ぐらい体験できる可能性があります。

 

ぜひとも「びしょ濡れ」になって楽しんでみてください。

 

 

コメント