今日からお盆休みという方が多いと思います。
お盆休みにUSJに行く方にとって関心事の一つが、アトラクションの待ち時間だろうと思います。
3年ぶりにテーマパークなどへの入場制限などの規制がない夏休みとなり、子供さんの姿が多いUSJですが、コロナ前のような混雑ではありません。
ただ、これはコロナ前の様子を知っている者が受ける感覚であって、USJに不慣れな人にとっては、混雑しているのか空いているのか分かりませんよね。
どのように伝えれば分かりやすいかと考えるものの、人が多いと思う感覚は人それぞれで、なかなかむつかしいのです。
そんなことで、結局は写真を見て感じてもらう方が良いかと思うので一枚貼ってみます。
ここは、ジョーズのアトラクションのある「アミティビレッジ」と呼ばれるエリアです。
この写真を見てどう感じるでしょうか?
- けっこうな人が歩いている
- そんなに混んでない
どう考えるか個人差があるはずです。
土日祝日であれば、この程度の混雑は普通です。
しかし、平日の空いている時にしか行った事のない方は、混んでると思うかもしれません。
管理人のワタシはというと、夏休みにしたら空いているけど、それなりに混雑していると感じます。
この程度の混雑だと、人気アトラクションはそれなりの待ち時間が発生しています。
下の写真は、昨日8/10の午前10時頃のアトラクションの待ち時間です。
昨日の情報なので、今日からのお盆休みの参考にならないかもしれませんが、直近の情報という事で混雑を予想する資料にしました。
100分を超えているのはマリオカートのみです。
USJにいて、今日は混んでいると感じるときは、アトラクションの待ち時間がのきなみ100分を超えています。
特に、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドやザ・フライング・ダイナソーの絶叫系アトラクションはその傾向があります。
しかし、この二つが60分。夏休みにしたらそんなに混んでいない。
このような感覚になるのです。
USJで暑さに対する注意
お盆休みにUSJに行く方に暑さについて書いておきます。
屋外ショーの待ち時間を過ごす際、日傘を使っている方多いのですが、最近は男性でも日傘を使っている人が増えています。
辛抱強い常連さんの心を折るくらいの暑さです。
屋外のショーによっては、気温があまりに高いと出演者の安全上、ショーが行われないこともあります。
アトラクションの待ち時間にも注意が必要です。
長い待ち列が屋外となっているアトラクションは多くあります。
この暑い中での待ち時間は、ストレスを感じるでしょうし、体力も使います。
先日、パークに行った時も体調不良をおこした人が日陰で休んでいて、そのまわりに何人かのクルーが見守っている様子を目にしました。
何年も続けてUSJの夏を体験していますが、今年はホントに厳しいです。
一人500ml程度のペットボトルは持ち込みOKです。
水分、塩分とともに、あまりに暑い時は日陰に入る、ショップに入って冷房にあたるなど、適度な休憩をとるようにしてくださいね。
USJを遊びつくすなら開園時間より前に到着するべし
アトラクション目的でUSJに行く方に向けて、このブログで何度も書いていることですが、繰り返して書いてみます。
混雑が予想されているときに来園する場合、絶対に外したくないアトラクションを絞りこんでおくことをおすすめします。
3つほど候補を挙げて順位を決め、まずは、1位のアトラクションから体験することが理想的かと思います。
多くのアトラクションを体験したい場合、絶対に外せない条件は、朝早くからパークに入ることです。
USJが公式発表している開園時間より早い時間に入場ゲートに並ぶ。これが絶対条件です。
なぜなら、ユニバーサルスタジオジャパン公式ページに発表されている営業時間のうち、開園時間はあてにならならず、早くオープンすることが当たり前なのです。
また、USJの営業時間は日によって違います。
営業時間や実際の開園時間について、下のブログで紹介しています。
夏休み期間であれば、最低でも開園予定時間より30分前には到着しましょう。
30分前であっても、すでに入場が始まっているかもしれませんが、発表されている開園時間に行くよりましです。
お盆期間中も暑さが厳しいようなので、熱中症に十分気を付けて楽しんできてくださいね。
コメント