絶叫系のライド、ジュラシック・パーク・ザ・ライドRの入口付近で
よく見かける光景が、絶対に乗らないと言い張っている人と、
是が非でも乗せたい人たちの攻防があります(笑)
ワタシもどちらかというと苦手なんですが、回転系の乗り物よりも
気分的には楽に乗れます。
回転系のものは、酔っちゃうので苦手なんです(汗)
この攻防にて、乗らない人が勝った場合。
そして、その勝者が、このブログを読んでいるアナタだった場合、
ぜひともしてほしいことがございます。
ライドに乗り終えた人たちの様子を、写真やビデオに収めてほしい。
このライドは、座る場所によったら、そりぁもう濡れます。
頭からビショビショになります。
なのに、なぜかみんな笑顔なんです。
最大斜度51度、高さ26mから落下するさいは、一瞬無重力になった
ように感じるぐらいかなりのスピードで落ちていきます。
乗っている人からすると、垂直に落ちていく感覚があり、
恐怖を感じることすらありますが、着水してビショビショになった
仲間の姿わ見て笑い、安堵感も加わって、みんな笑顔になるんだろう。
というのがワタシの推測。
その一瞬の表情をとらえてほしいのです。
その様子をとらえるポジションがいくつかありますので、
お伝えしておきますね。
まず、ライドを斜め横から見るポジション。
ここは、見ているほうも迫力を感じ、水しぶきを浴びることがあります。
そして、ライドを正面からさらえるポジション。
ここからビデオを撮っていると、面白い表情が撮れるかもしれません。
そして最後に、スプラシュを浴び、落ち着きを取り戻した表情を
とるならココです。
ライドから降りるまでの間、こうやって並んでいるので、
ここでも表情を撮りやすいでしょう。
さてさて、こうやって書いてきましたが、待っているほうは、
どのライドに乗っているのか分からないんですよね。
ということで、一つのテクニックを。
最近の防水型の携帯を利用したテクニックです。
ライドに乗る人にたのんで、一つ前のライドの番号を携帯メールで伝えて
もらいましょう。
カメラやビデオを撮る人は、伝えられた番号のライドの次に、
友達や家族が乗っているライドが落ちてきますので、しっかりとライドの
番号を見ておくこと。
注意してほしいのは、乗る場所によったらかなり濡れますから、防水じゃない
携帯の場合は、この方法はオススメしません。
そして、落下するときにポケットから飛び出さないように、しっかりと
保管するということを忘れないでくださいね。
この方法を利用すると、乗らないと言い張っても、大義名分とまでは
言わないまでも、乗らない理由の一つとして認めてもらえるかも… しれません(笑)
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