閑散期のUSJでは、アトラクションのメンテナンスや、次のイベントに向けた準備、旧イベントの撤去などが行われます。
今日は、イベントの合間に見られるUSJの変化を紹介してみたいと思います。
まず、USJのシンボルともいえる大門の変化を。
2018年にグランドオープンした新しいナイトパレードのフロートが取り付けられていましたが、それらがすべて撤去されていました。
2018年最大の新アトラクションでしたが、開催時期も遅れ気味だったのに加え、オープン後もトラブル続きで尻すぼみのような形になってしまったので、再開後は、100%のパフォーマンスを見せてくれるよう願っています。
ユニバーサルスペクタクルナイトパレードについては、
次はパーク内の変化を。
2019年1月18日から始まる『ユニバーサルクールジャパン2019』に向けた準備の様子を。
スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、2019年1月18日(金)~6月23日(日)まで、『ルパン三世カーチェイス XRライド』として運行されます。
その準備のため、このようになっています。
ルパン三世カーチェイス XRライド入り口
(通常はスペースファンタジーライド)
噴水部分に何か作られています
ロッカーが移動されたのか増設されたのか、以前はなかった場所に設置されていました
また、ルパン三世については、USJで焼きたてのピザを出られるレストラン『アズーラ・ディ・カプリ』において、2019年1月18日(金)~5月26日(日)まで『ルパン三世・リストランテ・アモーレ』のイベントも行われます。
ひょっとして、この影響なのか、同じ建物の中にあるレストラン、パークサイド・グリルが、クールジャパンが始まる前日の1月17日までクローズしています。
次はクリスマスイベントで使われていたものの撤去について。
天使のくれた奇跡が行われていたグラマシーパークでは、クリスマスツリーや天使のくれた奇跡の舞台、そして、特別観覧席の撤去が行われています。
下の写真の壁がなくなると、広々としたグラマシーパークが戻ってくるだろうと思います。
そしてハロウィーンイベントからの繁忙期に撤去されていた、イエローキャブや、通常はメルズドライブインの前に停まっているクラッシックカーが戻っていました。
イエローキャブが戻り、クラッシックカーが並ぶと、これで、正しいUSJの姿に戻ったと感じます。
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