今年の春、ユニバーサルワンダーランドに登場した新アトラクション『エルモのゴーゴー・スケートボード』↓
これを近くで見ていると、音の静かさに驚きます。
人気アトラクションのジェットコースター、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドも同じくで、レールを走るのに音が少なく、その分、ゲストの歓声がよく耳に入るようになっています。
遊園地と呼ばれていた頃のテーマパークでは、アトラクションの音は当然のものとして耳に入っていましたが、新しいものほど音に対して対策がなされているのですね。
さて、この『エルモのゴーゴー・スケートボード』は、シングルライダー対応のアトラクションになっています。
シングルライダーとは、一人だけで乗ってもいいよ。と言う人に対して、グループの空席に一人だけ入れ込んでいくシステムで、待ち時間が通常よりも短くなっています。
シングルライダーについて詳しくはコチラをご覧ください。
では、通常の待ち時間とシングルライダーでは、どれくらい待ち時間が違うのか、写真でお見せしましょう。
通常の待ち時間とシングルライダーの待ち時間2枚続けて貼りますね↓
シングルライダー
通常の待ち時間が125分に対し、シングルライダーは60分と約半分の待ち時間です。
グループと別れてもいいから、とにかく早く乗りたい。
という人にはとっても便利なシステムなのです。
エルモのゴーゴー・スケートボードの他、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドやスパイダーマン・ザ・ライドの人気アトラクションも対応タトラクションになっているので、時間を節約したい場合など、使ってみてはどうでしょうか。
コメント
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドが静かなのは、
消音材としてレールの中に特殊な砂が詰まってるんですよね。
昔のジェットコースターなんて乗客の叫び声より
コースター及びレールが奏でるガタガタゴトゴトキーキー音の方が
うるさかったですよね~(笑)
>しずくさんようこそ♪
レールの中に砂が入ってる!
知りませんでした。。。
書かれているように、昔はレールを滑る滑車の音が大きかったです。
だから、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの建築がはじまった時、音の懸念があったので、おさらくこのブログで書いたような気がします。