USJに入園する際『マスク』は必須です。
パーク入園後もマスクをつけていないと、アトラクションやショップを利用することができません。
パーク内では、飲食時以外、常時マスクをつけている必要があるのです。
しかし先週、【マスクフリーゾーン】なる場所が設定されました。
場所は、ラグーン沿いにあるテラス席です。
今日は、この【マスクフリーゾーン】についてレポートしてみます。
マスクフリーゾーンを利用するのに予約は必要ありませんし、もちろん費用もかかりません。
ただし、利用するにはルールがあるので、詳しく書いていきます。
マスクフリーゾーンはラグーンテラス席で入口と出口は一つずつ
【マスクフリーゾーン】のニュースを見たとき、テラス席の一部を活用するのだと思っていました。
しかし、実際に行ってみると、テラス席のすべてが【マスクフリーゾーン】となっていました。
ジュラシックパーク側から見ると下の写真のようになります。
写真に示しているように【マスクフリーゾーン】は入り口と出口が決まっていて、それぞれ一か所しかありません。
入り口は『SING』のシアター側になっていて、入る時にクルーから注意事項を聞いてから入ることになります。
注意事項を聞き、アルコール消毒を行ってからマスクフリーゾーンに入ります。
マスクを外せるのはベンチに座っている時だけ
【マスクフリーゾーン】と聞くと、そのエリアに入るとすぐにマスクを取っていいと思う人がいると思います。
実はワタシもそう思っていました。
しかし、実際にはマスクフリーゾーン内のベンチに座っている時だけ外すことができて、移動するときはマスクをつけるのがルールでした。
ベンチは両端だけに座る二人掛けとなっています。
ゲストがベンチから移動すると、クルーが消毒作業を行ってくれます。
マスクフリーゾーンは飲食OK
マスクフリーゾーンは飲食物の持ち込がOKなので、飲食しながら休憩している人の姿が目立ちました。
風が吹いていると、けっこう気持ちイイんです。
暑い中、マスクをしていると息苦しいようになることもあります。
そんな時、ここはホッとできる場所になりますね。
ここ最近の新型コロナウイルスのニュースを聞いていると、飛沫による感染が多いように感じます。
マスクをはずしたら大きな声を出さないのが基本でありマナーとなるでしょう。
屋外なので神経質にならなくとも良いとは思いますが、大声で会話するのは避けるのがよろしいかと思います。
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