天気が良い日にUSJに行き、工事が進む任天堂ワールドの様子を見ると、クッパ城の角が銀色に光る様子を見ることができます。
曇っていたり、雨が降っているとつや消しのような色に見えます。
でも天気が良いと、角の部分だけ光るような色をしているのが分かるのです。
そしてもう一つ、動く雲がある建物の様子をお伝えします。
といっても、大きな変化はなく、白いものが移動していたのが確認できただけです。
まずは先週の様子をご覧ください。
四角の黄色いみのの左に丸いものが3つ並んで見えます。
この3つが、今週はどうなっていたか↓
縦に並んでいた丸いものが、今週は横に並んでいます。
コインのようにも見えるんですが、色が白いので違うかもしれません^^
そして、雲の位置が左に寄っています。
マリオの任天堂ワールドのグランドオープンは、オリンピック前ということです。
オリンピックの開会式は2020年7月24日です。
その前に開業ということは、約5か月しかありません。
工事の進み具合が順調なのか遅れているのか分からないので、関係者の気持ちは
5か月しかない
まだ5か月ある
どちらか分かりませんが、ともかく、あと5か月後にはオープンしているでしょう。
今日紹介したように、外から見える様子が少しずつ変化を続けているので、オープンまで観察を続けようと思っています。
※ここから追記です
任天堂ワールドの開業に向けて一つ気になるのはコロナウイルスです。
テレビやネットの情報を見ていると、一日数千件の検査をしている国があるのに対し、厚生労働省のHPに出ている検査実施人数を見ると、クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の検査を除き、これまでの合計が、たったの(2020/2/25)1846人です。
繰り返しますが、一日の検査数字ではありません
コロナウイルスが問題になってから少なくとも1か月は経っています。
その間、たった1846名しか検査していないなんて、信じられません。
(※ダイヤモンドプリンセス号の検査人数は延べ3,894名なので、合計しても6000人弱です)
検査できる施設はたくさんあると言われているのに、なぜできないのか?
重症化する割合や致死率は低いという数字はあるものの、治療方法のない、見えない相手に対する策としては、あまりにお粗末だと感じます。
あまり時事ネタに触れないのですが、あまりに気になったので書かせてもらいました。
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