今日は、USJのアトラクション、ジョーズの運休と、フォービドゥン・ジャーニーの驚くほど伸びていた待ち列について書いてみます。
ジョーズは運休中
例年、1月、2月や6月あたりにアトラクションを運休してメンテナンスが行われます。
基本的に、年中無休となっているUSJですから、定休日を使い、メンテナンスという形が取れません。
そんな理由で、開園しているにも関わらず、運行せずにメンテナンスが行われるのです。
該当アトラクションを楽しみにしていた方にとっては残念ですが、ゲストの安全を守るための運休なので、USJに行く前は、運休情報を確認してくださいね。
ということで、現在浮く窮しているのがジョーズです。
2月11日から2月24日まで運休となっています。
フォービドゥン・ジャーニーの長い待ち列
閑散期のはずのUSJは、けっこう混んでいます。
中国の『春節』は2月10日までとのことで、ひと段落するだろうと思って、出かけた今週初めのハリーポッターエリアで、初めて見る光景を目にしました。
ハリーポッターエリアに入るには、わりと長い通路を通っていくことになります。
その通路は、基本的に木が植えられているだけで、特に見るものはありません。
その通路に魔法界のクルーがいて、ゲストに何かを伝えていました。
手に持っているものには、こんなことが書かれてあります。
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー(待ち列の)最後尾
という案内です。
まだ、ハリーポッターエリアに入る前の通路にまで、待ち列が伸びていたのです。
これが初めてのことではないのでしょうが、ワタシは初めて見たので驚きました。
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは、エリアの一番奥まった所にあるアトラクションなので、ここまで伸びるのは珍しいのです。
では、ハリーポッターエリアの中はどのようになっているのかを見てもらいましょう。
ハリーポッターエリアの通路
ハリーポッターエリアに入ったあたり
ホグワーツ城の前
こんなに長い列が伸びていると、待ち時間はどのようになっているのか?
気になりますよね。
待ち時間は180分。3時間ですね(^▽^;)
この写真を撮った直後、クルーが待ち時間を変更しまして、このようになりました。
30分伸びて210分。3時間半です。
開園予定時間は9時となっている日の10時の状況です。
今となっては、3時間を超す待ち時間でも驚かなくなりましたが、ワタシは到底待てません。
内部の待ち列の体制が整っていないうちに、ゲストが一気に集まってきたときに、このようなことになりますが、この待ち時間であれば、体制が整えば、ホグワーツ城内のキューラインと呼ばれる場所で待つことが可能です。
以上小ネタを二つ書いてみました。
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