ゲゲゲの鬼太郎ザ・リアルのパーク内で配布される整理券配布終了後の情報が分かりにくいと、先月ブログで書きました。
今日でハロウィーンイベントは終わりますが、今後も整理券が必要なアトラクションは必ずあるはず。
なので、分かりやすい告知方法を考えてみたので書いてみます。
紙の整理券が配布されているステージ22の入り口付近には、整理券を配布しているのか、配布が終了しているのかを知らせる立て看板が置かれています。
続けて、同じ場所で撮った写真をもう一枚貼ります。
同じように見えますが、看板に出ている情報に違いがあります。
それが下の写真の矢印で示した『整理券配布終了』の文字です。
※詳しく見ると整理券なしで体験できる時間が違っています
上の2枚では、左の看板に小さな文字で『13:00以降 整理券なしで待ち列に並ぶことができます』と書かれていますが、下の写真では、その表示が右の看板に貼ってあります。
追加する情報は、その日によって貼ってある場所が違っていたり、貼られていなかったり、統一されていません。
下の写真では、左の看板には何も貼られていないので、整理券が発行されていると勘違いする人がいてもおかしくありません。
このように、分かりにくくなるのは、整理券の発行が終了してからなのです。
終了すると、追加される情報が二つあります。
その内容を下に書いています。
- 整理券配布終了
- 「13:00(時間は日によって違います)」以降整理券なしで待ち列に並ぶことができます
ここまで書いてきたように、今年のハロウィーンイベントでは、この二つの情報を貼る場所がちぐはぐで、決まっていないことが分かります。
看板が2種類あることも「ややこしさ」を増幅しています。
とはいえ、この二つの看板は、書かれている内容が違うので、二つが必要なんでしょう。
しかし、一つだけ設置されている所もあるのです。
それが、下の写真です。
告知部分をアップにしたのが下の写真です。
整理券の発行は終了しました
18:00 以降
整理券なしで待ち列に並ぶことができます
これね、文字が小さくて、通りすがりに見ても読めないのですよ。
若い人も看板の前までやってきて確認しているので、年齢からくる見えにくさの問題ではありません。
2枚ある看板のどちらでも良いのですが、告知を一目でわかるようにすれば良いと思うのです。
ということで、分かりやすい案内版の表示を作ってみました。
それが、下の看板です。
文字を大きくして、整理券配布終了と、指定時間以降は整理券なしで並ぶことができることが、通りすがりに見ても分かりやすいはずです。
通りすがりに見ても、一目で理解できるほうが分かりやすくて親切ですよね。
今はスマホアプリを使って取得できる e整理券を利用する人が増えているのは間違いないはずです。
しかし、このブログに使う写真を撮る際、必ずと言っていいほど、2枚の立て看板を見比べ、長い時間確認している人の姿を見ると、紙の整理券を取ろうと思う人も少なくないことが分かります。
今後も、整理券が必要なアトラクションが登場するのは間違いないはずなので、このような表示にしてくれると分かりやすいのですがね。
コメント
こんにちは。
昨日のハロウィーン最終日に行ってきました。
入場制限が緩和され、2度の再申し込みが行われた結果でしょうか、非常に人が多かったですね。特に、夜のホラーナイトは、夕方からさらに入場者が増えたこともあり最悪でした。蜜をさけることは、殆ど不可能ですね。グラマシーパークで行われました、ゾンビ・デ・ダンスは、見る人が殺到してしまい、スタッフさんたちよる注意も聞き入れてもらえない状態になってしまい、ゲストのコントロールができない状態となっていました。足元の印は、機能していない状態ですね。こうなることは、わかっていたと思うのですがね。
>コイデさんようこそ♪
最終日はかなり混雑していたようですね。
USJのイベント最終日は雨が降るというジンクスのようなものがありますが、今回は雨もなかったこと、そして、入場制限の緩和があったので、混雑に輪をかけたのでしょうかね。
コロナ禍での運営は、常につきまとう問題ですよね。
多くなった来場者をコントロールするにはクルーの数も必要ですし、来場者の意識の問題もあるでしょう。
これから、どのような混雑になっていくのかわかりませんが、混雑がひどいときは早々に引き上げるほうが良いのかも。と思ったりしています。