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【USJ】レストランのアクリル板が撤去されました

ディスカバリーレストラン USJフード・食事
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USJでは新型コロナウイルスへの対応が2022年の夏ころから徐々に緩和されています。

この流れが2023年になっても続いています。

今年になって気づいたのが、タイトルにも書いたレストランのアクリル板が無くなったことです。

 

アクリル板が無くなったことに、カウントダウンパーティー2023が終わった1月1日午前中のメルズドライブインに入った時に気づきました。

 

下の写真がその時の様子です↓

 

メルズドライブイン

 

徹夜でカウントダウンパーティーを楽しんだ人でしょう。

けっこうな数の人がテーブルに突っ伏して寝ています。

寝ていない人も、抜け殻のようにボーっとしている人もいます。

 

元日の風物詩のような、この光景を見て『あっ!』と思ったのが、アクリル板が無くなったことでした。

アクリル板が撤去されたことで、テーブルに突っ伏して寝ることが可能になっていたのです。

 

 

話はUSJがそれます。

正月にイオンモールに行き、フードコートで食事をしていたときでした。

小さいテーブルをアクリル板で区切っていました。

正月で、だたでさえ混んでいる所に、ちょうどお昼時だったので、空いているテーブルを探すだけで大変でした。

 

ようやくテーブルを確保して仲間と話しながら食事をしていると、周りの雑踏の声や音の影響もあるのですが、アクリル板の影響で真向かいにいる人の声が届きにくく、必然と声が大きくなってしまうのです。

これって、本末転倒だよな。としか思えませんでした。

 

それとはいいとして、いくつか他のレストランも見てみると、同じように撤去されていました。

下の写真は、ジュラシックパークのディスカバリーレストランの様子です。

 

ディスカバリーレストラン

 

写真は屋外席の様子ですが、屋内のテーブルもアクリル板はありませんでした。

 

未だ、アクリル板を設置している所の方が多いので、違和感を抱く方もいるかと思います。

しかし今年は、コロナ禍前の暮らしに戻る方向に進んでいます。

2023年が終わるころには、これが普通になっているといいなと思ったUSJの光景でした。

 

これらの変更は、「一般社団法人日本フードサービス協会」の『新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づく外食業の事業継続のためのガイドライン 』が改定されたことによるものです。

詳しくは、一般社団法人日本フードサービス協会のHPをご覧ください。

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