6月30日のブログでワンピース・ウォーター・バトルの舞台を紹介しました。
この時は、舞台のみの紹介だったのですが、今日はショーの内容に触れてみます
ショーが始まる前に舞台前を通りかかると、このように「水濡注意」というシートが地面に置かれていました↓
このことで、水を使うショーだということが分かります。
後のショーを見るつもりだったので、一旦その場を離れるため歩いていると、ちょっと驚いたことがありました。
それは、舞台からずいぶん離れた所に「水濡注意」の知らせがあったこと。
一つは、舞台と車道を挟んで向かい側にあるファストフード店の「ボードウォーク・スナック」の注文口の真ん前にある水濡注意の警告↓
そして、一番上に貼った場所とは逆の、舞台に向かって右側に設置された水濡注意の警告↓
写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり後方に設置されているんです。
こんな所まで水が飛んでくるの?
と思うほど後ろに設置されていました。
こののち、ショーが始まって少し経った頃に再びやってくると、水濡注意の警告の前にゲストが立って、ショーを見ていました↓
この日、ワタシはカメラの防水キットがなかったので、水濡注意の警告の後ろで見ていました。
しかし
どうも水が飛んでくる気配がない。
なので前方に行ってみたのです。
とはいえ、何せ初めて見るので、いつどこで水が飛んでくるのか分からない。
恐る恐る見ていると、舞台からドバっと水が噴き出した↓
でもこれは、ステージ前方にいる人に水がかかる程度なので、後方にいる人が濡れることはありませんでした。
やがてゲストを交えたスプラッシュタイムが始まると、エンターテイナーがこんな武器を使ってゲストを攻撃してきます↓
こうなると、舞台に近い所に立っていたゲストは後方に避難してきます(笑)
カメラの防水対策をしていないワタシは前方に行けないものの、このショーはかなり濡れるということは、遠目に観ていても理解できました。
このウォーターシューターで後方のゲストに水を浴びせ、舞台前方にいるゲストには、バケツを使って攻撃してくるので、場所によったらウォーター・リ・ボーン・パーティよりも濡れるかもしれません(・o・)
今年は屋外で行われる以下の3つのショーで、水を使います。
1.ウォーター・リ・ボーン・パーティ
2.ワンピース・ウォーター・バトル
3.ミニオンクールタイム
この3つを観るなら、「本気で濡れる覚悟でないとショーは見られない」覚悟をしたほうがよさそうです。
暑い時は濡れると楽しいのですが、着替えやスマホやカメラなどの防水対策をしっかりしておきましょうね。
コメント
こんにちは。
前回コメントさせて頂いたように、まだ今月行っていないのですが、ちょっと気になることがありまして。
このワンピース・ウォーター・バトルは、昨年までは、サンフランシスコエリアで行われいまして、今年は、アミティ・ビレッジエリアに移ったのですが、ここでちょっと気になることが?
13時の時間帯の開演時間なのですが、この時間帯だけウォーター・ワールドの開演時間と重なっているのですよね。どちらも13時30分からになっています。
終演時間が同じなのかどうかわからないのですが、このあたりは、ザ・フライング・ダイナソーができてから通路が狭くなっているので大丈夫なのかな?と思っているしだいです。
>コイデさんようこそ♪
ワンピース・ウォーター・バトルの前になると、舞台の前はかなりの人で混雑しています。
ウォーター・ワールドから出てくる人と一緒になった光景を見たことはありませんが、もしそうなったら、そりゃ大変だと思います。。。
ジュラシックパーク側に抜けようにも、通路が狭くなっていますしね。
場所はサンフランシスコエリアのほうが良かったように思います。