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ハロウィーン仕様のグラマシーパークの舞台とシーズンイベントの間のパークの様子

ニューヨークエリアのグラマシーパーク USJ ハロウィーン
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2019年9月6日(金)~11月4日(月)まで、USJのハロウィーンイベントが行われます。

今はその準備期間となっていまして、パーク内のあちこちで、その変化を観ることができます。

その様子をお伝えする前に、シーズナルイベントの狭間のUSJ様子をお伝えしましょう。

 

シーズンイベントが無い期間は、常連さんの数が減ります。

このため、USJの混雑度が低くなるのです。

 

多くの場合、午前中よりも午後のほうが混雑度が増してきます。

しかし、夏イベントが終わった翌日の今週初め、午後2時のパーク内の様子が下の写真のようにゲストの数が少なかったのです。

 

空いているUSJの様子

 

これだけゲストが少ないため、アトラクションの待ち時間も短くなっていました。

 

ザ・フライング・ダイナソーの待ち時間

 

上の写真は人気アトラクションのザ・フライング・ダイナソーの待ち時間です。

このアトラクションの待ち時間が100分を切っているのは、パークが空いているという一つの基準となります。

 

そしてもう一つ。

人気ショーのシングは整理券が発行されていませんでした。

下の写真は次回ショーの時間が示してあります。

 

人気ショーのシングの次回ショーの告知

 

整理券が発行されているときは『整理券発行中』となっているのです。

 

 

しかし、(時間が影響していたこともあると思いますが)レストランはどこも混んでいて、席を確保するのが難しいところもありました。

 

これだけ空いていてもレストランは混んでいる状況を見て感じるのは、これまで何度も書いてきたことです。

年間パス以外でも再入場を可能にして、パーク外で食事できることを可能にしてほしいということ。

アトラクションに加え、レストランでも待ち時間が発生すると、ゲストのストレスが高くなります。アトラクションは仕方ないにしても、少しゆとりを持って食べたいと思う人が大勢いると思うんですよね。

 

2019年12月のワンデイパスは過去最高の【大人 9200円】という設定が発表されました。

USJワンデイチケット入場日カレンダーで過去の料金を調べられるページ
先日のこと、USJの一番オーソドックスなチケット、ワンデイパス / スタジオパスの過去の販売価格を知りたいと思い、USJオフィシャルのチケットページを確認してみました。 確認して『あっ!』と思ったのは、過去の料金が確認できなくなっていること...

 

チケットを高くすることで、混雑の緩和を目指すのは分かります。

しかし、それでもレストランが混雑していたら、この入場料プラス、混雑しているレストランでの食事となるとストレスも高くなるでしょう。このことからも、再入場を可能にしてほしいです。

 

 

では、今日の本題に入ります。

進んでいるハロウィーンの準備の中で一つ気になったものと言いますか、初めて見るものがあったのて紹介してみたいと思います。

場所はニューヨークエリアのグラマシーパークです。

 

この広場には舞台が設置されていて、各シーズンのイベントに利用されています。

この舞台上に大きな構造物が出来ていました。

その写真で見てもらいましょう。

 

ニューヨークエリアのグラマシーパーク

 

ニューヨークエリアのグラマシーパーク

 

舞台の真ん中にドン! 設置されているものに黒い幕がかけられています。

ワタシはこの形を見た時、ハロウィーンのパレード『フェスタ・デ・パレード』のミニオン“こわかわ”パーティ・エリアでのイベントで、BMX、もしくはスケートボードが演じられるのか? と想像しました。

 

しかし、すでに発表されているハロウィーンイベントのイラストなどに、それらしいものが描かれていないので、マスコミ向けのプレスプレビュー用の特別なものかもしれません。

どちらであっても、ブログネタとして、面白いものを見ることができました^^

コメント

  1. ねこもり より:

    「ゾンビ・デ・ダンス」のコンセプトアートにインラインを履いているモンスター(?)がいて、紹介文に『アクロバティックなパフォーマンス』とあるので、そういう方面かもしれませんね。

  2. USJ与太話管理人 より:

    >ねこもりさんようこそ♪
    ゾンビ・デ・ダンスのイラスト見ました。
    確かにインラインスケートありますね。

    しかし、よく見ておられますね。
    あると分かってても、見つけるまで少し時間がかかりました(笑)