USJ チケットの日付変更ルールが緩和され手数料が無料になっています

USJは、(現状)全国からの来場が可能となっています。

そのタイミングで、GO TOキャンペーンなるものが開始されました。

東京都は除外されたり、なんともヤヤコシイ形になっていますが、特典を利用して旅行を計画している方もおられるでしょう。

ただ、増加傾向にある新型コロナウイルスの感染者数が気になっている方も多いのではないでしょうか？

今の流れだと、行きたくとも行きにくい、できたら予定を変更したいと考えている方もいることと思います。

そんなことで、USJは、既に購入済みチケットの日付変更ルールが、一時変更され、変更可能な期間が長く取れるようになっています。

特に、GO TOキャンペーン対象外になった東京都にお住まいの方は、特別ルールが適用されるので、そのあたりも合わせて説明してみます。

まず最初に、変更可能なチケットが決まっているので、それから書いてみます。

期間延長対象チケット

これらが対象となるチケットです。

日付変更ルール一時変更が適用される都道府県

全国の方が対象です。

ただし、東京都のみ特別ルールが適用されます(後述します)

通常、チケットの入場予定日の変更には手数料が必要です。

しかし今は、手数料は無料で日付変更が可能になっています。

今日の本題から少しそれるのですが、日付変更の手数料について、USJ公式サイトでは『廃止』と書かれているものがあります。

現状、USJの入場者数は大幅に少なくなっているのは間違いありません。

このため、来場者の利便性を上げ、少しでも多くの方に来てもらうため、手数料に限っては、一時変更ではなく、廃止にしたのかなと推測しています。

通常、入場予定日の翌日から起算して30日目までが延長可能でした。

しかし今は、90日目まで変更可能となっています。

東京都在住の方は、特別ルールが適用され、当初の入場予定日の1年後まで変更可能となっています。

ただし、USJ来場の際、該当のチケットと、東京都に在住していることを証明する公的書類または身分証明書が必要です。

日付変更の手続きに関して、日付変更ルールの一時変更について書かれた公式サイトでは、あまり親切に書かれていません。

書かれているのは以下の内容です。

ご希望の入場日（上記の日付変更ができる期間内）の当日に、購入済みの入場券（当日券、前売券）または入場予約券をゲストサービス・ウインドーへご提示ください。

通常、USJの公式サイトでチケットを購入した場合、USJの公式WEBチケットサイトの【購入履歴・日付変更】のページから変更可能となっています。

今回もおそらく、USJ公式チケットストアから変更手続きができると思うのですが、日付延長について書かれたページでは、『入場予約券をゲストサービス・ウインドーへご提示ください』と書かれているため、長々と書いてきて申し訳ないのですが、確信が持てません。

以下に貼っているページはUSJ公式のものです。

さらに詳しい内容については、公式サイトでご確認ください。