JTBのスーパーニンテンドーワールド入場確約券付旅行プランはコチラ小学校の運動会が5月や6月に行われることが多くなったのはいつの頃なんでしょうかね。
運動会が行われるのは土日が多く、その振替休日が月曜日になる学校が多く、その影響で、今の時期、月曜日は驚くほど混雑していることがあります。
今日は、振替休日でUSJが混雑する話と、混雑時のパレードで気になる点を書いてみます。
学校行事の振替休日は月曜日だけじゃなくなる？
こんな発想になる人が多いのが、混雑の理由です。
しかし、同じことを考えている人が多く、時には土日以上に混雑することだってあります。
今週月曜日も運動会など学校行事の代休が多かったのでしょう。
USJの最寄り駅、ユニバーサルシティ駅で降りて改札に向かう時、若いカップルが『なんでこんなに子供が多いの？』と話あっていました。
子供さんがウキウキしながらパークに向かう姿は微笑ましい光景ですが、夏休みには早いこの時期の平日なのでこんな言葉が出たのでしょう。
下の写真はその日の様子です。
通りの奥まで途切れることなく人通りが続いていました。
この日の帰りの電車の中で『そんなこともあるんだ』と思ったのが、学校の振替休日は月曜日に限らないということ。
『(知り合いの名前だと思います)さんの所の学校の振替は木曜日みたいよ』と話す声が聞こえたのです。
このような学校が増えて行けば、月曜日だけがとんでもない混雑になることが少なくなるかもしれませんね。
それにしても、春の土日の学校行事はいつ頃まで続くのでしょうかね？
では、混雑の話に合わせて、ノーリミットパレードで気になる点を書いておきます。
混雑時のNO LIMIT パレード鑑賞で気になる点
混雑している日にパレードを観ると、たいてい、同じような状況になるので合わせて書いておきます。
現在行われている『NO LIMIT パレード』では、パレードの途中に４か所パレードが停止して、お客さんがパレードルートに出られる【超 NO LIMIT タイムエリア】が設定されています。
下の1～4の数字で示した部分が【超 NO LIMIT タイムエリア】です。
この【超 NO LIMIT タイム】が終わると、お客さんはパレードルートから出なければいけません。
この時、カオスな状況となりルールも何もあったもんじゃなくなることが多いのです。
というのも、元の場所に戻ろうとしたら、そこに誰かがいて入れない。
違う場所を探すも入れる場所がない。
こうなったとき、ルールでは立ってはいけない場所に立ち、パレードを見送る人が続出します。
歩道と車道の境となっている段差のある所ではまだましです。
しかし、それが無い場所では、足元に置かれた細長いマークが境界線となります。
パレード開始前はそこから出ないようにとクルーが注意を促しています。
しかし、【超 NO LIMIT タイム】が終わり、残りのフロートが通過する間、それが守られていないケースが、とにかく多いのです。
パレードの写真を撮りたいので、【超 NO LIMIT タイム】の間もパレードルートに出ず、最前列の同じ場所にいるのですが、【超 NO LIMIT タイム】終了後は戻ってきた人が前に立つんですよね。
そんなときは、写真撮るのを諦めてその場を離れたことが何度かあります。
先に書いたように、段差のあるところだと、クルーが段の上に上がるように促すこともあります。
でも、足元のマークしかない所では、すべてのクルーではないものの、ほとんどは見て見ぬふりを決め込んでいます。
注意を促すクルーも、所定の位置に下がるまで見届けることはなく、なんとなく恰好をしているだけ。
そこまで厳しくする必要はないから。という指示が出ているようにも感じます。
こんな時、一番かわいそうなのが、ルールを守って観ている小さな子供さん。
その子の前に大きな子供さんや、大人が立つとパレード見えなくなってしまうのです。
パレード到着前にもうすぐパレードが到着します等のアナウンスが入ります。
このアナウンスはBGMを止めて流されます。
しかし、注意事項にはまったく触れないのです。これが事が不思議でなりません。
BGMを止めてパレード到着時間を流すのであれば、それに合わせて必ずパレードを観るルールや注意を多言語で放送すべきです。
みんなが気持ちよく見るために必要なことじゃないでしょうか。
NO LIMIT! パレードの終了時期はまだ決まっておらず、2024年まで続く可能性もあります。
まだ先が長いので、対応してほしいことを書いておきます。
BGMが大きく、パレード前のクルーの注意が耳に入らないので、説明するクルーのすべてに拡声器を使うようにするべき。もしくは、パレードルートではBGMの音量を下げる。
パレード到着前のアナウンスに注意事項を加える。その際、外国人観光客へ多言語で言葉の説明も入れる。
最低でもこれくらいのことはしてほしいものもです。
ルールを守ってみている人が嫌な思いをするのは道理が通りませんからね。
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