USJソフトオープンのチケット販売が、今日、6月4日の12:00からとなっています。
ワタシはクジ運がないので半ば諦めていますが、入手したいものです。
では、本題に入ります。
今日は、6月19日(金)のUSJの正式オープン後の入場待ちについて気になることがあるので書いてみます。
6月19日(金)の正式再開の前に、人数制限を設定してソフトオープンします。
ソフトオープンの日程は6月8日(月)から6月18日(木)までの11日間です。
ソフトオープンで入れるのは以下の条件が必要です。
6月8日(月)から6月14日(日)までの7日間は、大阪府在住の年間パスを持っている方が事前登録を行い、「年間パス会員 ソフトオープンご招待パス」を取得できた方。
6月15日(月)から6月18日(木)までの4日間は、「年間パス会員 ソフトオープンご招待パス」を取得できた方に加え、大阪府在住で事前に「ソフトオープン・スタジオ・パス」を購入した方。
となっています。
【年間パス会員 ソフトオープンご招待パス】と【ソフトオープン・スタジオ・パス】は数量限定で先着順となっていて、定員に達すると、申込みが終了します。
また、ソフトオープン期間中、USJでチケットの販売はありません。ということは直接行っても当日券はないので入ることはできません。
本題と話がズレますが、ソフトオープンの期間中にゲストの動向や想定との差を埋める作業が行われるでしょうから、初日と最終日では、ルールや手順が変更になることが十分考えられます。
ソフトオープンは、感染症防止の新しいルールのもと運営するため、クルーの訓練も兼ねた猶予期間のようなものだと考えていいでしょう。
また、限られた人数で営業することが謳われているので、パーク全体で混雑を感じることはないのではないかと予想しています。
しかし、ワタシが気になっているのは、2020年6月19日(金)より始まる【一般営業】です。
公表されているものを見ると、以下のように書かれています。
6月19日(金)一般営業再開
年間パスをお持ちの方、ならびに関西2府4県在住で、各種スタジオ・パスをご購入の方※年間パスをお持ちで関西2府4県以外に在住の方は、お住まいの都道府県の移動に関する方針をご確認の上、ご自身の判断に基づいた行動をお願いします
ワンデイチケットなどのチケットを購入して入れるのは関西2府4県という縛りがあるのですが、年間パスを持っている人の場合、縛りがありません。
『お住まいの都道府県の移動に関する方針をご確認の上、ご自身の判断に基づいた行動をお願いします』と、くぎを刺すような一文はあるものの、全国から来場可能となっています。
6月19日以降は、ソフトオープン期間中、設定されている入場制限について触れられていないのです。
様子を見ながらの運営でしょうから、判断が難しいとは思うのですが、現時点で発表がないということは、臨時休業に入る前ほどではないでしょうが、相当数のゲストを入れるような気がしています。
それを予想させるのが、大門前に貼ってあるソーシャルディスタンスのマークの範囲です。
上の写真の駐車場サイドの大門前はかなり広いスペースとなっているのですが、実に広範囲にマークが貼られていました。
ワタシが見たときは、大門に向かって左側は、百日紅が植えられている部分も含め、すべて貼られていました。
右側はここまで貼っていませんでしたが、こののち、貼られるのだろうと予想できる状況でした。
このようなマークは、もちろんJRサイドの大門前にも貼られています。
ここに人の列が並ぶ光景を想像すると入るのを諦めてしまうのではないかと思うとともに、どれだけの人数が入るのだろう? 混雑しずきないのだろうか? そんなことを考えてしまいます。
大阪の小学校などの運動会集中日の翌日にあたる振り替え休日は、平日であっても、異常なほど混雑したことがあります。
ということは、大阪だけでもかなりの数の年パス保持者がいるということになります。
とはいえ、感染リスクがある今とは状況が違うので、まったく同じではないでしょう。
果たして、正式オープン後にどれほど混雑するのか、入場にどれほどの時間を要するのか気になります。
整った列で入場可能なのか?
この大門前のポジションマークを見て、もう一つ気になっていることは、このマークの位置を守って並ぶだろうか? ということです。
パークに向かってロープが張られれば、それなりに列ができるでしょうが、そうじゃなければ、なんとなく並ぶことになるのではないか?
また、これまでの経験から、スマホを触っていて前の人が進んだことに気づかなかったり、自分がどの列にいるのか分からなくなったりかるんじゃないのかな?
そんなことを予想しています。
アトラクションについては、以下のようなガイドラインが発表されています。
各アトラクションの待ち列では、列の折返しで1列分スペースを空けるほか、他のゲストとの間隔の目安となる目印を設置します。
屋内シアター・アトラクション内では一列おきに着席不可の列を配置します。アトラクション内は十分な換気が行えるよう、空気循環設備を整えています。
これらはクルーが配置されることで守られますが、通常営業が始まってからの入場待ちの場合、どうなるのか、こんなことも気になっています。
気になることだらけですが、どんなことになろうと、慣れる必要があるので、自分で体験できたらレポートしてみようと思っています。
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