蒸し暑さが増してきた大阪。
これくらいの気温と湿度になると、クーリングのために濡れてもいいかな。という気分になってきます。
ユニバーサルスタジオジャパンには、濡れるアトラクションがいくつかあり、時には、頭からびしょびしょになることがあります。
冬場は濡れる事に躊躇しますが、暑くなると、むしろ濡れたいと感じる人もいると思います。
そんなことで今日は、ベタな話ながら、USJで「濡れるアトラクションランキングベスト3」を書いてみます。
いきなりランキング発表をしたいところですが、どのアトラクションにおいても、座る場所によって「濡れる程度」大きく左右されます。
平均値というのがあれば良いのですが、それを示すのはとても難しいので、最大に濡れた場合を想定したランキングとします。
まずは第3位!
濡れるタイミングは、ジョーズが出てくる場面です。
ジョーズが出てくるのがライドの左側が多いため、左に乗った場合に濡れることが多くなります。
第2位
乗り物で一番濡れるのは、このアトラクションです。
濡れるタイミングは、最後のスプラッシュダウンの場面。
ライドの両端に乗った場合、濡れ方がひどくなります。
真ん中にいくほど濡れにくくなるものの、どこに座っていても、必ず濡れます。
第1位
ウォーターワールドの場合、座る場所によってはほぼ濡れません。
しかし、濡れるところに座ると、頭からという程度ではなく、下着までビショビショになります。
濡れやすいのは最前列。そして、シアターのセンターに近いほど濡れる可能性が高くなります。
濡れたくないなら、ポンチョやカッパが必要です
このベスト3のアトラクションで濡れたくない人は、事前にポンチョやカッパで対策をしておきましょう。
アドバイスとして書いておきますと、ジュラシックパークザライドとジョーズに関しては、椅子をつたってお尻が濡れる場合があるので、十分な防備をするのであれば、丈の短いポンチョではなく、カッパの着用をオススメします。
カッパは、ユニバーサルシティ駅に近いローソンでも購入可能です。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドとジョーズは乗り物で、ウォーターワールドはショーという違いがあるので単純な比較はできないのですが、先に書いたように、最大に濡れた場合ということでランキングをしてみました。
このほかにも、湿ったり、水しぶきのかかるアトラクションがありますが、「濡れる」というほどではないので取り上げませんでした。
コメント