先月、ハリーポッターエリアの入り口近くの植え込みで、何かの工事が行われていました↓
今年はパーク内のあちこちでこのような工事が行われています。
場所からして、ワタシは植え込みの手入れだろう思っていました。
植え込みの手入れは、一見して分からない場合が多いのですが、ここの変化はハッキリしていました。
ここには植え込みとともに、チュリトスなどを販売するカートがありました。
そのカートがリニューアルされ、設置場所が奥に引っ込んでいたのです↓
先に書いたように、ここはハリーポッターエリアの入り近くであり、ワンダーランドの入り口前でもあります。
このため、混雑時は人の流れが滞ることが多くなっていました。
混雑を避けるため、ワタシはここを通らないことがよくあります。
でも、カートが奥に引っ込んだことにより、通路の幅が広くなったので、人の流れが、以前よりスムーズになるだろうと予想しています。
新たになったカートは、隣接するレストラン、アズーラ・ディ・カプリとパークサイド・グリルの建物と似たようなものになっています。
新たにできたカートの屋根に葺いてある瓦を見てください↓
次に、パークサイド・グリルの入り口あたりにある瓦を見てもらいましょう↓
似たような形状と色をしています。
建物とはつながっていないものの、一貫性を持った雰囲気になっています。
今年はこのように、ゲストの導線を確保するメンテナンスが行われています。
明日も同じく、動きやすくなった場所を紹介する予定です。
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