先日、4回目の開催となっている妖怪ウォッチ・ザ・リアルを、おじさん一人で体験してきました。
『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 』は何度目の体験?
と思う方がいるかもしれませんが、『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 4』にして初めて体験してきたのです。
正真正銘の初体験。
正直、勇気が必要でした^^
その時の様子をレポートしてみます。
この日は雨模様で、ゲストが少ない状況。
そんなことで、『妖怪ウォッチ・ザ・リアル』は整理券なしで体験できたのです。
アトラクションの前に行くと、待ち時間が20分と表示されている。
興味はあるんです。
でも、子供さんが楽しむアトラクションにおじさんが行くことで、空気が悪くならないか?
そして、一人で参加するおじさんを白い目で見る人はいないだろうか?
いろんな事が気になるのです。
この日は空いていたので、ワタシが参加することで、子供さんが体験できなくなるという問題はない。
そこはクリアできているので、入口にいるクルーに、気になっていることを質問してみました。
『おじさん一人でも楽しめますか?』
するとその女性クルーは『大丈夫です。私なんて一人で5回も体験しましたから!』と笑顔で話してくれました。
私は若いけど、こっちはおじさんやからなぁ。
と心の言葉が出たのは内緒です^^
ワタシは『妖怪ウォッチ』についてまったく予備知識がありません。
それも不安だったので、口に出したのはこんな言葉でした。
『妖怪ウォッチについて何も知らないけど、それでも大丈夫?』
するとそのクルーは、妖怪ウォッチの主人公ケータ君が妖怪と友達になりながら、最後にボス妖怪と対決します。というようなことを熱心に説明してくれました。
その話を聞き、色々と不安があったものの、それを払拭させてくれるクルーの笑顔と押しに負けて(笑) 体験することにしたのです。
残念ながら、アトラクション内部は撮影不可のため写真はありません。
でも写真を撮らないことで、アトラクションに集中できたんです。
このことで、おじさん一人でも、けっこう楽しめました。
前説のようなものが2度あって、その後、妖怪たちと遊ぶことになるのですが、そのあたりは次回のブログで書いてみます。
コメント