今週はじめに、USJの15周年ではなく、ディズニーシーの15周年イベントを見てきました。
同級生ではないものの、USJとシーは同い年なんですよね^^
ということで、さっそく本題に入りましょう。
舞浜駅に到着後、シーまで歩こうかと思ったのですが、リゾートラインに乗りたい気持ちがあったので乗ってみることに。
舞浜駅に隣接するリゾートゲートウェイ・ステーションとディズニーシー・ステーションは隣の駅ですが、リゾートラインは一方通行なので、遠回りでシーに向かうことになります。
シーに向かう道中、ランドとシーの両方のチケット売り場を見ることができます。
時間は午前10時前でこんな感じでした↓
ディズニーシー
平日とはいえ、このように空いていました。
リゾートラインで逆回りして、ディズニーシー・ステーションに到着しまして、いざ、シーに入場。
ディズニーシー・アクアスフィアの横に、「ウィング・オブ・ウィッシュ号」が並んでいます↓
テレビコマーシャルや新聞折り込みで見る15周年イベントのシンボルともいえるものが、パークに入ってすぐの所にあり、船体が輝いていました。
そして、メディテレーニアンハーバーに向かって歩いていくと、毎度、季節のイベントを知らせる垂れ幕が目に入ります↓
これらを見ると、自然と15周年イベント気分が高まります♪
ショー好きなワタシは、基本行動をメインショーのクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーに置き、そこにファストパスを絡めてシーを楽しむことにしました。
てなことで、まず最初は「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」の1回目を見ました。
それからはファストパスを取っていたクリスタルスカルの魔宮やセンター・オブ・ジ・アースに乗ったり、テーブル・イズ・ウェイティングを観たりとパーク内を歩いたのです。
でね、パークを一通り歩いて感じたことがありました。
ここからは、あくまでワタシが感じたことなのを断っておいて、話を続けます。
15周年イベントが行われているはずなのに、それを、あまり感じないのです。
ディズニーランドの15周年も体験しているワタシは、その時の華やかなお祭り気分を期待して、シーに来ました。
パーク内に15周年を感じさせるものはあるにはある。
さらには、ミッキーが15周年イベント使用の車に乗ってパーク内をドライブするイベントもある。
でも、パーク全体で15周年を祝おうという空気を感じられなかったのです。
10や20という区切りのいい「周年」ではないものの、何か物足りなさを感じたんですよね。
先に書いたように、ランドの15周年のことは今でも楽しい思い出として残っています。
この時のパレードの音楽が「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」の音楽の中に、ほんの少しだけ使われているように思いました(間違っているかもしれません)。
このことだけで、当時の思い出がよみがえってくるので、できれば、あの時のようなワクワク感を感じたかったのですが、普段と大きく変わらないパークの雰囲気に、少々残念な気持ちになったのでした。
繰り返しますが、これはワタシの感想ですので(^^♪
コメント
管理人様へ
同じような感想をTDRのブログを書かれている方も書いていますよ。
私が見たのは、TDRな生活というブログです。
メインショーといい、パーク内の飾り付けといい、やはり何か物足りなさを感じているようです。
それよりも、しばらくはディズニーブランドは上海に振り回されそうですね(^_^;)
>もっピーさんようこそ♪
ワタシと同じように感じている人もいるんですね^^
なんか質素なんですよ。
上海ディズニーの影響はUSJも気になるでしょうね。
どのようになるんでしょう?