PR

ザ・フライング・ダイナソー建築状況レポート

ザ・フライング・ダイナソー
スポンサーリンク

11月15日に紹介したザ・フライング・ダイナソーのそれからを紹介してみます。

前回のブログから半月以上が経っているので、さぞかし変わっているだろう。
と思う方が多いでしょうね。

ところが、ここにきて足踏み状態で、目に見える大きな変化は見られませんでした。

大きな変化はないものの、まったく変わっていない訳じゃないので、前回と変わったところを写真で見てみましょう。

前回のブログで貼った写真と新しい写真を続けて貼ってみます。

まずはラグーンサイドの様子を↓

前回の写真
11_17a.jpg

今回の写真
12_05a.jpg

もっと、ラグーンに突っ込むような形で施設されるように想像していたのですが、そうでもありませんでした。

ラグーン沿いの部分だけで言うと、ライドは右から左に進んでいくと思われます。

次に、ジュラシックパーク・ザ・ライドの着水点のあたりに下っていく部分を紹介してみます。

地面に叩きつけられるような低さにレールが敷かれていて、けっこうな高さから落ちていくだけで怖そうなんですが、単に下っていくのではなく「ひねり」ながら進んでいくのです。

ひねりの部分は後述するとして、まずは前回との比較を写真で見てもらいましょう↓

前回の写真
11_17c.jpg

今回の写真
12_05b.jpg

ここだけ見ると、宙返りコースターですね^^

先にも書きましたが、実際に見るとけっこうな高さがあります。

下っていったレールが地面に着くような高さまで降りて行き、宙返りする形で、また上って行きます。

そしてそして

写真だと分かりにくいのですが、下りながら2度ほどひねっているようなのです↓

12_05c.jpg

ザ・フライング・ダイナソーは

・ひねり
・旋回
・急降下

これが限られたスペースに詰め込まれているので、まだ乗っていないものの、内臓がひっくり返るんじゃないかと思うようなコースレイアウトになっています^^

今後は、ジュラシックパークのゲート付近にレールが作られていくと思います。

変化があれば、またレポートします

ではまた♪

コメント

  1. ふね より:

    前回からの変化が写真でわかりやすいですね!
    下りのひねりはスゴく怖そうっ(>_<)
    宙返りの部分は骨組みを見るとレールの内側をライドが走るの?!普通は外側ですよね?、写真見て不思議に感じます
    またレポート楽しみにしています♪

  2. USJ与太話管理人 より:

    >ふねさんようこそ♪
    宙返りの部分は内側のようですね。
    ライドの構造が、このような作りでも可能なのでしょうね。

    「ひねり」に関して、どのようにすれば伝えられるのかと思案しています。

    ともかくひねりが多く、激しいのは間違いなさそうですね。