プラチナ・ナイト レポート

え～
昨日に続きプラチナ・ナイトの話をします。

このネタに興味のある人が限られていることは分かっていますが、まぁお付き合いください。

ゴールドパスの除外日のパークは、混雑していてもとんでもない混雑はしていない場合が多いのです。

このことから、プラチナパスだけのイベントとなると、たぶん空いているはず。という予想があり、さらに、二日に分けられた日程のうち、どちらか一日しか入れない。さらにさらに、プラチナパスを持っていても、申し込まないとその権利を得られない。

ということは、とても絞り込まれた状態になるんですよね。
これは空いているはず。というのがワタシの予想でした。

プラチナ・ナイトは11月1日と8日の夜9時から。
今さら言うまでもありませんが、ワタシが体験したのは1日です。

天気が心配でしたが、風もほとんどない良い天気でした。

パークに着いたのは8時20分。
入場ゲートにもそこそこ人はいたものの、入るのに数分を必要としただけでした。

パークに入ると、パークから出ていく人たちが、続々とゲートに向かって歩いてきます。

パーク内でプラチナ・ナイトの準備が始まっているのか？ 始まっているのならどこなのか？ というこに興味がありましたが、この時点では、それと分かる準備は始まっていませんでした。

通常営業が午後9時までなので、パーク内はいつも通りにゲストがいて、ホラーナイトを楽しんでいます。

9時までの通常営業と、9時からのプラチナ・ナイトの切り替えをどうするのか興味があり、パーク内をブラブラしながら変化を探していたところ、スペース・ファンタジー・ザ・ライドの入り口の前あたりに柵が並びはじめました。時間は8時50分頃でした。

営業時間の切り替えとともに、アトラクションの切り替えにも興味があったので、スパイダーマンに行ってみたところ、待ち時間が40分と言う表示で、下の写真のように、すでにプラチナ・ナイト招待ゲストのみの案内となっていました。

ちなみに、スパイダーマンの横にあるバイオハザードは待ち時間50分となっていました。

バイオハザードの写真を撮っているとき、通りがかりのゲストが、ジェイソンが10分の待ち時間だと話しているのが聞こえました(ジェイソンとは13日の金曜日です)。

その話がにわかに信じられないものの、スパイダーマンに乗ってみることにしました。

待ち時間表示は40分となっていましたが、実際には20分かからずに乗ることができました。

この時点では閉園近くの雰囲気があるパークに内ではあるものの、アトラクションが一見したところクローズになっていないこともあってか、まだゲストが多く見られました。

そしてライドに乗り終えて外に出た時、グラマシーパークのあたりにゲストがかたまっていたものの、通りのゲストは確実に減っていて、『お～ 少ない』とニンマリしましたです。

目を舞台に移してみると、黄色と白の衣装のゾンビが舞台上に現れ、そのゾンビたちがゲストのほうに降りてきます。

舞台後方からは違うゾンビたちが出てきてゲストに向かってきます。
ゲストが少ないため、ゾンビが目立つこと目立つこと^^

そして、さっき耳に挟んだ話、ジェイソンの10分の待ち時間をこの目で確認してみようと向かった道すがらの光景を写真でお見せしましょう。

このように、とっても空いていました。

いやはや、予想以上に空いていて、この時点で、来年もまたプラチナ・ナイトを開催してほしいと思ったのです。

今回のプラチナ・ナイトは除外日選択制の影響で、プラチナパスを購入した人たちのへの配慮から企画されたものだと思うので、来年はまず無いとは思うものの、この企画はプラチナパスを持っている喜びを感じさせてくれるものでした。

まだ続きはあるのですが、ジェイソンの話しを含め、続きは次回ということにさせてもらいます(;^_^A

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