午後3時くらいのレストランというのは、お昼の混雑がひと段落して
のんびりした空気が流れていることが多いものです。
ということで、午後3時過ぎのフォッシル・フュエルズでございます。
![](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120608_2673947.jpg)
なんと、行列ができています^^
レストランと書きましたが、ここはワゴン販売と同列のファーストフード店です。
なので、スムージーなどを買うために並んでいるのだと思うのですが、中には
ジュラシックコーン目当ての方もいるだろうと思います。
少し前にネタにしたのですが、とうもろこしが650円とチト高いなぁと書きました。
今日はそのとうもろこしの話でございます。
![06_08a.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120608_2673946.jpg)
フォッシル・フュエルズでは「ジュラシックコーン」という名称で販売されています。
基本的に焼きとうもろこしなのですが、茶色と白の粉がかかっていて、ライムが
添えられています。
この粉の正体が、何か分からないうちにかぶりつきました。
シャリっという歯触りの後、ほのかにチーズの香りが口の中に広がったあと、
舌に刺激がきました。
白い粉は粉チーズで、茶色い粉はチリペッパーのようです。
チリペッパーと粉チーズの味がする焼きトウモロコシ。
こんなの食べたことありますか?
ワタシは初めてでした。
時間が経つにつれて、チリペッパーの刺激が強くなっていきますが、この刺激が
食欲をそそるのです。
次にライムを絞ってかぶりついてみました。
刺激の中にライムの爽やかな香りがプラスされて、これもなかなかイイ。
以前、コメントでも頂いたのですが、ビールが欲しくなるとうもろこしです。
一つ残念だったのは、カットして置いていただろうと思われるライムがパサパサに
なっていて、果汁があまり残っていなかったこと。
ライムをたっぷり絞って食べてみたいものです。
今まで出会ったことのない味でしたが、ワタシには「あり」でした。
辛いんだけど、手を伸ばしたくなる焼きとうもろこしです。
最後に一つ食べる前の忠告を。
手渡される時に「ぐるぐる回して調味料をまんべんなくつけてから食べてください」
と言われます。
ワタシの場合、写真を撮るのに時間を要したため、チリペッパーと粉チーズが
渡されたままの状態でとうもろこしの湿気とともにくっついてしまい、
まんべんなくつけることができませんでした。
ということは、かぶりつく場所によって、刺激が強くなるということでございます。
手渡されたら、できるだけ早くぐるぐる回しましょう。
![06_08b.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120608_2673945.jpg)
コメント
こんばんは♪
とうとう、体験されましたね(^0^)/
刺激もあるけどチーズの甘さとコーンの甘さ・かおりなどが、
これからの季節、なかなか良いんじゃないかなぁと思います。
あと、食べてるうちに手がべとべとになるので、
食べる前に『芯』に割り箸を突き刺すと、
なお、よろしいかなぁっと♪
>しっぽさんようこそ♪
ハイ、とうとう体験しました。
おっしゃる通りに、ビールがほしくなりました。
でも、この後、車に乗るのでぐっと我慢しましたです。
確かに、途中で手を洗いたくなりました^^