先日、ニンテンドーワールドの建物がパーク内の数カ所から見える様子を書きました。

上のブログで使った写真は、保護ネットは取り外されていましたが、足場が残っていました↓
先日パークに行ってみると、この足場が外されていまして、スッキリと見えるようになっていたのです。
足場が外れただけと思っていましたが、前回は見えなかったものが見えるようになっていたので、レポートしてみます。
まずはニューヨークエリアからラグーン越しに見える様子から。
たまたま、作業員の人たちが外に出ているタイミングだったので、建物の大きさを推測する目安となりました。
次はアミティビレッジから見える様子を。
このように見える建物をアップにしてみましょう↓
足場が取れて、色合いや質感がよく分かるようになりました。
そして、写真を撮った時は分からなかったのですが、ブログ用に写真を加工している過程で、雲に続き、さらにゲームっぽい作りを確認できたのです。
それが下の写真のレンガのようなもの。
分かりますよね。
これは、スーパーマリオがアタックするとつぶれるハテナブロックだと思うんですよね。
横についているように見えますが、もしかすると、反対側にあるものの一部が見えているのかもしれません。
また、手前にも黄色いハテナブロックが見えます。
ゲームの世界を現実のものとして作ることが、どれほど大変なのか、ワタシには分かりません。
ハリーポッターエリアの場合は、映画に携わった人たちも関わって作りあげたと聞きます。
また、ハリーポッターエリアの場合は前例があるので、ある程度の想定が可能だったでしょう。
でも、ニンテンドーワールドの場合は全く初めてなので、関係者のプレッシャーは強く、難易度も高いだろうと思います。
このようにハッキリ見えるようになると、他のエリアから見えなくする工夫がされるようには感じられません。
開業までまだありますが、意図的に宣伝しているのかもしれませんね。
ニンテンドーワールドについては、他にも書いていますのでよろしければご覧ください。

任天堂ワールドのカテゴリーページもあります
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