スーパーニンテンドーワールドがオープンしたのは2021年でした。
本来であれば、東京オリンピックが行われた2020年開業予定でした。
しかし、コロナの影響で遅くなってしまったのです。
本来のグランドオープンが2020年だったので、エリア自体が完成してから約4年が経っています。
その4年で、ニンテンドーワールドにもメンテナンスが入るようにになったようです。
下の写真を見てください。
一見、おかしなところは無さそうですが、ピーチ城の後ろの壁に、ブルーシートならぬグリーンシートがかけられているんです。
ここは本来、下の写真のように山並みのようなイラストが描かれています。
ユニバーサルスタジオジャパンの建物や備品は、「エイジング加工」と呼ばれる、新品なのに古ぼけたような塗装がされている所が多くあります。
しかしニンテンドーワールドは、エイジング加工らしきところはほとんど無さそうな感じでした。
そんな目でニンテンドーワールドを見渡してみると、メンテナンスが必要だと感じるところが目につくようになっていました。
これらの写真を撮った日は雨でした。
晴れた日であれば分からないかもしれない、薄汚れたような様子が所々に見られたのでした。
パーツの劣化スピードなどは、実際に運営を始めないと分からない部分があるでしょう。
グリーンシートの部分は、その皮切りなのかもしれません。
やがてはエリアを区切って、メンテナンスが行われるのかもしれませんね。
今日は、ニンテンドーワールドのメンテナンスの様子について書いてみました。
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