ニューヨークエリアに赤いトラックのフードカートがあり、ここで、USJで初めてコスタコーヒーの販売が始まっています。
『COSTA COFFEE 』。
街で看板を見かけたことはあるのですが、飲んだことはありませんでした。
一日に二杯くらいコーヒーを飲むので、USJ内にできたことで興味はあったのですが、いつも行列ができていたので敬遠していましたが、先日、誰も並んでいなかったので、買ってみたのです。
アイスコーヒー 500円
オリジナルブレンドコーヒー 500円
マイルドコーヒー 500円
ストロングコーヒー 500円
コルタード 600円
フラット ホワイト 600円
アイスフラット ホワイト 600円
カプチーノ 600円
カフェラテ 600円
アイスカフェラテ 600円
このように値段は500円から600円となっています。
苦いコーヒーは好みじゃないので、クルーさんに相談したところ、マイルドが良いと思います。
とのことで、マイルドコーヒー(500円)を選択しました。
注文すると、豆から挽いてくれるので少々時間がかかります。
渡されたコーヒーを手に、ラグーンのテラス席に向かって歩いているときに感じたのが、コーヒーの温度の高さでした。
他のフードカートで頼むものより『温度が高い』と感じ、移動する間に熱くて、持つ手を変えました。
気温が低いのでそう感じただけかもしれませんが、寒い時ほど、熱い方がありがたいのです。
コーヒーを飲むとき、ミルクと割って飲むのが好きなので、カフェラテを選択しようか? と思ったものの、まずはコスタコーヒーそのものの味を知りたいと思い、マイルドにしたのですが、安全策として、ミルクを二つもらいました。
ベンチに座り、ミルクを一つ入れてから、マドラーが無いことに気づき、もらいに行こうかと思ったけど、一旦座ると経つのが億劫になり、容器を振って混ぜることに。
一口飲んでみると、もう少しミルクが欲しい感じ。
なので、安全策でもらっていたミルクをもう一つ入れてみると、良い感じになりました。
印象が良かったのは後味。
好みじゃないコーヒーだと、口の中にえぐみのようなものが残ることがありますが、コスタコーヒーは喉に残る後味が、高級な緑茶を飲んだ後、のどに残る甘みのようなものを感じたのです。
もちろん、緑茶のそれとは異質のものですが、後味が良いと満足感が高くなりますね。
好みで言うと、もう少しコクが欲しいところだったので、次は、オリジナルブレンドにするか、カフェラテにするか迷っています。
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