ワタシは基本的に、朝から晩まで丸一日パークにいることはほとんどありません。
午前中だけとか、午後だけとか、夜だけとか。
そんなパターンが多いのですが、この所、午前中に足を運ぶことが多かった。
朝、USJに着くと、ハリー・ポッターエリアの無料整理券を取りにいくことが多いのですが、その際、気になっていることがありました。
その気になるのが下の写真です↓
これは、ハリー・ポッターエリアの無料整理券を発行する機械のモニターで、その時点で入手できる時間を示しています。
11時台・12時台・13時台の他は×印があり、その時間帯の整理券は発行していないことを示しています。
このように「整理券を発行していない」時間帯というのは、すでに制限の人数を超えた場合などに×印がつきます。これは理解できると思います。
ただ、×がつくのはそれだけじゃないのです。
ハリー・ポッターエリアに入場整理券なしで入れることがあります
ここからの話は、丸一日パークにいて確認した訳ではないので、100%絶対と言い切ることができないので、あくまで参考事例として聞いてくださいね。
制限の人数を超えた場合と、あと一つ。
ゲストの数が少ない場合、整理券なしのフリーでハリポタエリアに入れることがあるのですが、そんな時も×印がつく場合があるのです。
上の写真で言うと14時以降ですね。
このように、同じ×印でも意味が違う場合があります。
では、制限数を超えた場合と、フリーで入れそうな時の×印の表示方法が違うのかというと、何も変わりなく同じなんです^^
これがヤヤコシイ。
丸一日パークにいたら、朝の整理券発行状況と、フリーで入れた時間をレポートできるのですが、それができないのです。
でも、フリーで入れることがあることを伝えたい。というジレンマがございます。
フリーで入れそうな時を判断するのは、パークに入った時のゲストの数を見て感じる、ワタシの勘です。
勘で感じる事を文字にできないので、どうやって伝えたらいいのか悩み、何か分かりやすい説明がないかと頭をひねってみました。
上の写真を撮ったのは午前9時45分ころです。
この時点で、整理券が取れるのは11時から13時台まで。
14時以降は整理券が発行されない状況です。
この状況を見ると、14時以降はハリポタエリアに入れないと感じますよね。
ハリポタエリアが入場制限をしている時は、一旦エリアから出てしまうと再入場ができません。
このことを知っている人なら、入れる時に入っておこうと思うはずです。
パークが混雑している場合、たいてい遅い時間の方のほうが整理券を取りやすくなっています。
ところが上の写真では、その逆で、遅い時間は入れなくなっています。
でも、実のところ入れないのではなく、フリーで入れるようになる可能性があるのです。
整理券は、ハリポタエリアの混雑をコントロールするために発行するのですが、コントロールするほどの混雑が予想されない場合、このようになるケースがあります。
つまり、(この日のケースでは)14時以降は整理券は必要なく、出入り自由となる場合があるのです。
どのようにまとめたらいいのか、書いてて分からなくなってきた(;^_^A アセアセ・・
ともかく。
混雑具合を観て判断する経験が必要なので、文字だけで伝えるのは難しいことを踏まえたうえで、まとめてみると。
イベントがあったりして、USJ側が規制する場合もあるので、絶対とは言い切れないのですが、整理券を取りに行って、閉園時間に近い遅い時間ほど×印がついている場合は、整理券なしのフリーで入れる可能性がある。と思っていいと思います。
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