2020年夏のパレードのタイトルは『ユニバーサル・サマー・パレード ~ウィ・アー・ワン~』。
今年のパレードは水を使いません。泡も出ません。
また、パレードが停まるダンスタイムや、ゲストと一緒に写真を撮る時間もなく、通り過ぎるパレードを見るだけになっています。
そんな理由でパレードに要する時間は短くなっているはずですが、動き続けるエンターテイナーは大変でしょう。
でも、エンターテイナーは長い休園があったので、この時を待ちかねたように躍動しています。
こんな彼ら、エンターテイナーの姿を見ると、それだけで楽しい気分になれるのです。
パレードを見る決まり事
今年、2020年のパレードは、観覧のスタイルが違っているので紹介しておきます。
まず、最前列は座って見ます。
そして、2列目以降は立ち見となっていて、それぞれの位置がマークで決められています。
文字だけでは分かりにくいので、下の写真で説明してみましょう。
ご覧のように、丸いシールと長方形のシールが地面に貼ってあります。
パレードに近い前列は座り見で、下の写真のシールが貼られています。
そして、立ち見位置には、下の写真のシールが貼ってあります。
直感で分かるデザインとなっているので、間違うことはないでしょう。
そして、立ち見シールの後ろに貼ってある長方形のシールは、その位置より後方で立ち止まってパレードを見ることができない通路となっています。
このことから、先に貼った写真は、2列でパレードを見る場所となっているのです。
位置がズレていると、ポジションを保つよう、クルーから誘導されることがあるので、頭に入れておいてくださいね。
このポジション。場所によって観覧できる列に差があります。
少ない所だと、最前列の座り見しかない場所も設定されています↓
そして、多い所では、座り見が1列と、立ち見が5列の合計6列になっている所があったり↓
場所によっては、1列と2列が混在している所もあります↓
このような設定がされているのは、言うまでもなく新型コロナウイルスの影響による『ソーシャルディスタンス』。
1m空いているのかと言われると、測ってないので分かりませんが、これまでのことを思うと、余裕をもって見ることができます。
ワタシね、このシステムはとてもイイと思っています。
ゲストがエンターテイナーと写真を撮ったり、一緒にダンスをするタイプのパレードの場合、その位置を確保するのが難しいので無理かと思いますが、今回のように通り過ぎるパレードを見るだけなら、落ち着いてみることができます。
そして何より、最前列が座って見られるのがイイと思っていますが、今の猛暑の中、地面が焼けるように暑いので、敷物を持っていくことをおすすめします。
レジャーシート程度では、熱を遮断できないので、ウレタンが入ったものが良いですね。
下の写真のものは100均でも購入しました。
では、今日はここまで♪
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