先日のブログで、ウォーターサプライズパレードで4か所設定されている「びしょ濡れエリア(ウェットゾーン)」のうち、最後の『360度ビショ濡れエリア』について書きました。
今日はこのビショ濡れエリアについて、濡れたくない人がパレードを見る場合、気を付けてやおくほうが良いことを書いてみます。
例として説明させてもらうのは、一番最初のビショ濡れエリア。
パレードがスタートして、一番最後のフロートが最初のカーブを曲がったあたりが、1つめのビショ濡れエリアとなっています。
下の写真はウォーターサプライズパレードがスタートした場面です。
ウォーターサプライズパレードが進んでくると、最初のカーブでフロートが右に曲がります。
フロートの最後が自由の女神です。
自由の女神がカーブを曲がっていきます。
曲がってすぐにフロートが停まり、ビショ濡れタイムが始まります。
いわばここは、パレードの端っこです。
その端っこには『ビショ濡れエリア』の境界を示すお知らせが地面に置かれています。
上の写真で言うと、ラインの手前はビショ濡れエリアで、奥はエリア外となっています。
下の写真で説明すると、手前がウェットゾーン外で向こう側がウェットゾーンです。
ワタシはこの日、用事があったので濡れたくなかったのです。
このため、ビショ濡れエリアエリア外にいました。
ウォーターサプライズパレードが始まる前、クルーが「ここは濡れない場所ですけど、それでも良いですか?」と、近くの方に話していたので安心して待っていました。
ウォーターサプライズパレードが進み、ウォーターバトルが始まりました。
すると、ワタシの前にやってたきのは彼らでした。
嘘!?
ウエットゾーンじゃないはず。
と思った次の瞬間
こうなるわけです。
目の前だけじゃなく、遠くからの放水も飛んできます。
少し諦めモードになっているところへ、バケツを持った女性エンターテイナーが近づいてくる。
目の前にやってきた
この次の瞬間
こうなりました。。。
これまでの間に諦めモードになっていましたが、さすがにこの時は防水対策をしていないカメラを守りました^^
結局、けっこう濡れたまま電車に乗り、移動したのでした。
ウエットゾーンとの境目は濡れる可能性が大です。
気を付けてくださいませ。
あと、カメラやスマホの防水対策は必ずすることをおすすめします。
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