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びしょ濡れエリアの境目でウォーターサプライズパレードを見たら濡れるのか?

USJ ショーとパレード
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先日のブログで、ウォーターサプライズパレードで4か所設定されている「びしょ濡れエリア(ウェットゾーン)」のうち、最後の『360度ビショ濡れエリア』について書きました。

 

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今日はこのビショ濡れエリアについて、濡れたくない人がパレードを見る場合、気を付けてやおくほうが良いことを書いてみます。

 

例として説明させてもらうのは、一番最初のビショ濡れエリア。

パレードがスタートして、一番最後のフロートが最初のカーブを曲がったあたりが、1つめのビショ濡れエリアとなっています。

 

下の写真はウォーターサプライズパレードがスタートした場面です。

ウォーターサプライズパレード

 

ウォーターサプライズパレードが進んでくると、最初のカーブでフロートが右に曲がります。

ウォーターサプライズパレード2019

 

フロートの最後が自由の女神です。

自由の女神がカーブを曲がっていきます。

 

曲がってすぐにフロートが停まり、ビショ濡れタイムが始まります。

いわばここは、パレードの端っこです。

ウォーターサプライズパレード

 

その端っこには『ビショ濡れエリア』の境界を示すお知らせが地面に置かれています。

 

上の写真で言うと、ラインの手前はビショ濡れエリアで、奥はエリア外となっています。

 

下の写真で説明すると、手前がウェットゾーンで向こう側がウェットゾーンです。

ビショ濡れエリアの境界を示すお知らせ

 

ワタシはこの日、用事があったので濡れたくなかったのです。

このため、ビショ濡れエリアエリア外にいました。

 

ウォーターサプライズパレードが始まる前、クルーが「ここは濡れない場所ですけど、それでも良いですか?」と、近くの方に話していたので安心して待っていました。

ウォーターサプライズパレードが進み、ウォーターバトルが始まりました。

すると、ワタシの前にやってたきのは彼らでした。

 

 

嘘!?

ウエットゾーンじゃないはず。

と思った次の瞬間

 

 

こうなるわけです。

 

目の前だけじゃなく、遠くからの放水も飛んできます。

 

少し諦めモードになっているところへ、バケツを持った女性エンターテイナーが近づいてくる。

 

 

目の前にやってきた

 

この次の瞬間

 

こうなりました。。。

これまでの間に諦めモードになっていましたが、さすがにこの時は防水対策をしていないカメラを守りました^^

結局、けっこう濡れたまま電車に乗り、移動したのでした。

 

ウエットゾーンとの境目は濡れる可能性が大です。

気を付けてくださいませ。

あと、カメラやスマホの防水対策は必ずすることをおすすめします。

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