ウォーター・サプライズ・パレード2018では、4か所の「びしょ濡れ熱狂エリア」が設けられています。

「びしょ濡れ熱狂エリア」では、エンターテイナーとゲストの水のかけあい、「ウォーターバトル」が行われます。

パレードが始まった当初は完成していなかった、最後の「びしょ濡れ熱狂エリア」で使われる舞台が、先週完成していました。

舞台に近づいてみましょう

以前あった、グローブステージほどしっかりしたようには見えませんが、例えば、冬のイベント、「天使のくれた奇跡」の特別鑑賞エリアとしても使えそうな感じがします。
わずかながら段差もあるので、平らな鑑賞エリアよりは、後方の人が見えやすいような気がします。
さらに舞台に近づいてみましょう。

舞台の床面に、滑り止め加工がしてあります。
水を使うショーで使用するため、エンターテイナーの安全を確保するための配慮だと思います。
グラマシーパークの「びしょ濡れ熱狂エリア」は有料エリアがあります
最後の「びしょ濡れ熱狂エリア」はグラマシーパークという広場で開催されます。
ここに至るまでの3か所は、すべて通路上で、無料で楽しめます。
しかし、ここだけ様子が違っていまして、広場の中は、『ウォーター・サプライズ・ パレード 特別エリア』となっていて、大人・子供共1300円の別途料金が必要になります。

写真に写っている場所は、すべて有料エリアとなっています。
ただ、4か所目の「びしょ濡れ熱狂エリア」すべてが有料ではありません。
舞台前のエリアを取り巻く歩道上は無料なので、チケットなしで楽しむことが可能です。
下のイラストで説明すると、特別鑑賞エリアをとりまくフロートの外側はすべて無料エリアとなっています。

『ウォーター・サプライズ・ パレード 特別エリア』の中はフロート・舞台・建物の上360度からの放水を浴びるため、必ず濡れます。
しかも、かなり濡れます。濡れたくない人は近づかないようにしましょう。
猛暑が続く2018年の夏。
これだけ暑いと、グラマシーパークの人工芝の上で休憩する人がいません。

暑すぎるのは困りますが、暑さの影響で、写真が撮りやすかったのは、ワタシにとっては幸いでした^^
今日を含め、1週間は35度以上の猛暑日が予想されています。
暑さ対策を十分に行ってUSJに行ってください。


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