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イベント上限1万人撤廃された11/1のUSJの混雑の様子

レストランの待ち列 USJ 待ち時間・混雑情報
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今日は2021年11月1日。

からのUSJのパーク運営について書いてみます。

新型コロナウイルスの影響で、テーマパークを含む大規模イベントについては入場者数の制限が続いていました。

しかし、今日、2021年11月1日から制限が緩和されます。

 

今、書いたようにあくまで『緩和』であり『全面解除』ではありません。

どういう事かと申しますと、昨日までは大規模イベントの上限人数は1万人となっていました。

この制限が、原則、収容定員の50%以内に抑えるようにと変わります。

 

このことで気になるのは、USJの最大収容定員です。

最大収容定員数が分かれば、具体的な人数を書けるのですが、正式な公表がないので書けません。

ただ、収容定員の50%となると、これまでの1万人より多いのは確実です。

 

来場者が増えると、当然、パークは混雑します。

気になるのは、定員の半分で、どの程度の混雑になるのか?

アトラクションの待ち時間はどうなるのか?

レストランは混雑するのか?

色々と考えますが、過去に行ったUSJで、あの日は収容定員の50%だったと判別できる日はないので、ハッキリした答えを持ち合わせていませんが、今日、見てきた様子をちょっとお伝えします。

 

先月、緊急事態宣言が解除されてから、修学旅行なのか、学生さんの姿が増えてきました。

この傾向が強くなり、区内は賑やかな雰囲気があります。

 

賑やかの言い方を変えると、緊急事態宣言中よりも明らかに「混雑」していて、先月よりも混雑しています。

 

レストランでは待ち列が出ていたのも、このことを証明しています。

 

一方、現在、待ち時間が一番長くなっている『鬼滅の刃 XR ライド』の待ち時間は140分となっていて、驚くほどの待ち時間ではありません。

鬼滅の刃 XR ライドに関しては、このようになっていますが、相対的に見れば、長くなっています。

 

ハロウィンイベント期間中にUSJに入場するには、当日有効のチケット、年間パスを持っている人は入場予約券が必要です。

しかし、クリスマスシーズンがどうなるのか、まだ発表がありませんが、1デイチケットに関しては、ハロウィンイベント中よりも多く販売するような感じなので、パークの混雑は増すように思われます。

 

現状のことを伝えておきましょう。

2021年11月1日からの制限緩和により、年間パスを含み、入場予約制をとっているUSJは、2021年10月29日付の情報で、『11月1日(月)~11月6日(土)については、WEBチケットストアのみでの入場券(1日チケット)の販売、および年間パス向け「入場予約券」の配布を再開』すると発表しました。

 

WEBチケットストアのみでの入場券の販売、および年間パス向け「入場予約券」の配布を再開

 

2021年8月18日 15:00時点(2021年10月29日 21:00更新)

多くのゲストのご来場が予想されるNO LIMIT! ハロウィーン期間中(9月10日~11月7日)、ご来場の皆さまには事前のスタジオ・パス購入、年間パスをお持ちの皆さまには事前の入場予約が必要となります。

10月30日(土)、10月31日(日)、11月7日(日)は入場者数が規定の上限に達しました。 チケットブース、WEBチケットストア、ローソンチケットでの入場券の販売、および年間パス向け「入場予約券」の配布はありません。 当日のご入場に有効なチケットをお持ちでない方は入場できませんのでご注意ください。

11月1日(月)~11月6日(土)については、11月1日以降の入場者数上限の緩和をうけ、WEBチケットストアのみでの入場券の販売、および年間パス向け「入場予約券」の配布を再開します。 なお、当日券の販売はありません。当日のご入場に有効なチケットをお持ちでない方は入場できませんのでご注意ください。

※入場券および「入場予約券」の枚数には限りがあります

 

年間パスの入場予約券の配布再開により、完売となっていた日付の予約券に入手可能の日がありました。

 

また、1デイチケットも在庫ありの状況になっていました。

 

ハロウィーンイベント期間は、1年で一番来場者が多いのです。

その期間に強い制限がかかっていたことにより、昨日、2021年10月31日までのパークは、コロナ前のハロウィーンシーズンと比べると、過ごしやすい状況が続いていました。

制限が緩和されることにより、来場者は増えるはずですが、コロナ前のように、自分のペースで歩くことすらできないような混雑にはならないだろうと予想しています。

 

 

USJなどのテーマパークは、緊急事態宣言中は5000名、宣言が解除されたあとも、上限1万人という制限の中で運営されていました。

しかし、2021年11月1日より制限の内容が『収容定員50%以内』に変わります。

ということは、1万人の制限より入場者数が増え、混雑する傾向に向かっていきます。

 

 

具体的な人数は表記されていませんが、『11月1日以降の入場者数上限の緩和をうけ、WEBチケットストアのみでの入場券の販売、および年間パス向け「入場予約券」の配布を再開します。』と書かれています。

 

 

イベント上限「1万人」の撤廃決定…来月から「5千人」か「定員の50%内」に
【読売新聞】 政府は28日、新型コロナウイルス対策として、大規模イベントの参加人数の制限を緩和し、「1万人」の上限を撤廃することを決めた。専門家でつくる新型コロナ対策分科会で政府案が了承された。11月からは全国で上限が「5000人」

 

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新型コロナ感染拡大防止のため、イベント観客数を5000人、または収容定員の50%以下の多い方を上限とした。9月末で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された地域は、経過措置として上限1万人としている。

 

イベント「1万人」の上限を撤廃、定員5万人なら上限2万5000人に
【読売新聞】 政府は、新型コロナウイルス対策として東京など27都道府県で続けている大規模イベントの参加人数制限を緩和し、「1万人」の上限を撤廃する方針を固めた。11月からは全国で上限が「5000人」または「収容定員の50%以内」のい

 

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