今週火曜日、2019年10月22日は、令和天皇の即位の礼で祝日となりました。
その前日、月曜日は、日曜日と祝日の間にある平日でしたが、この飛び石連休を4連休にした会社も多かったようなのに加え、運動会や日曜参観の代休も重なったせいか、21日の月曜日のUSJは平日ではない混み方をしていました。
その様子を写真で見てもらいましょう。
USJに到着したのは午前10時前でした。
チケットブースにも、入場ゲートにもたくさんのゲストが並んでいました。
入場ゲートを通り抜け、大屋根のある通りには、たくさんのゲストで埋まっていました。
ニューヨークエリアも下の写真の通りのゲストの多さでした↓
混雑していたのはハリウッド・ニューヨークエリアだけではなく、ジョーズのあるアミティビレッジにもたくさんのゲストの姿があります。
また、驚いたことに、ハリーポッターエリアは入場整理券が発行されるほど混雑していたのです。
このハリーポッターエリア整理券を取るための長い行列もできていました。
ハリーポッターエリアに行ってみると、入場するゲストと退場するゲストを分ける柵が設置されていました。
ハリーポッターエリアの入場整理券は、今年の夏休み期間中でさえ、特別なイベントが行われていた時以外(ワタシは)見たことがありません。
ここ数年、ハリーポッターエリアの入場整理券が発行されることは極端に少なくなっているので、この事、パークが混雑していたことを証明しています。
こんな混雑をしていた午前10時半ころのアトラクションの待ち時間がどうなっていたのかと申しますと、以下のようになっていました。
この待ち時間表示だけを見ると、大混雑とまでは言えませんが、午前中でこの待ち時間ということ、そして、入場ゲートに並ぶゲストの数、午後3時かに入れるトワイライトパスがあるということ。
それらを考えると、混雑が増していくのは間違いないと判断し、ワタシはパークで過ごすことを諦めました。
先日のブログで、今年のハロウィンシーズンは例年のように混雑していないと書きました。
ただ、このブログの中で、ハロウィンはシーズン終盤ほど混雑することが多いので、(このブログを書いて以降)あまり混雑していない状況が続くかどうか? とも事も書きました。
実の所、ワタシは、今年のハロウィーンは、そんなに混雑しないまま終わるんじゃにないかと予想していました。
しかし、一昨日の月曜に加え、昨日の即位の礼の祝日は、SNSの情報を見ていると、月曜同様に混雑していていたようです。
今年のハロウィーンシーズンは、令和天皇の即位の礼に絡んだ飛び石連休が、今年最高の人出になるのか、ハロウィーン当日に向かって混雑が続くのか、予想はとても難しくなっています。
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