テレビの報道番組で、この夏の暑さを【災害級の暑さ】と表現しています。
今日は熱中症対策として水分をとることが言われます。
そこで今日は、USJで販売されているコカ・コーラなどのソフトドリンクの大きさと、種類などについて書いてみます。
ドリンク類は、販売しているレストランやフードカートによって、飲み物を入れるサイズが違っています。
たくさん飲めば良いというものではないと思いますが、場所によって販売されるドリンクの大きさが変わるので、頭に入れておいても良い情報かと思い、ブログに書くことにしました。
USJで販売されているソフトドリンクのサイズは、大きく分けて5つのタイプに分かれます。
紙の容器に入れるレギュラー・ラージ・スーパーラージの3つの大きさで提供している所
紙の容器に入れるラージのみが提供されている所
陶器の容器で提供されている所
ドリンクバーで提供している所
500mlのペットボトルを販売している所
このように分けられます。
(アクエリアスはペットボトルのみとなっています)
では、これらのドリンクが販売されているレストランなどを紹介していきます。
レギュラー・ラージ・スーパーラージ(紙コップ)の3つの大きさを販売している所
レギュラー・ラージ・スーパーラージの3つの大きさで販売されているレストランの多くは、建物の中にあり、冷房の効いた場所で飲食ができる場所が多くなっています。
ただし、コーヒーや紅茶などのソフトドリンクは3つの大きさではない場合があるので、気を付けてくださいね。
- ルイズ N.Y.ピザパーラー
- スタジオ・スターズ・レストラン
- ワンピース海賊食堂(ディスカバリー・レストラン)
- ビバリーヒルズ・ブランジェリー
- メルズ・ドライブイン
- アミティ・ランディング・レストラン
- スヌーピー・バックロット・カフェ
- ボードウォークスナック
たくさん飲みたい方は、スーパーラージのタイプが販売されているレストランがおすすめです。
ラージ(紙コップ)のみが提供されている所
主に、フードカートとファストフード店でこのサイズを販売しています。
ただし、ファストフード店の中には、3つの大きさを販売している所もあります。
缶ビールという表記がありますが、ゲストに渡されるときは、プラスチックのコップに入れます。
陶器のコップで提供されている所
USJでゆっくり食事をしたい場合、テーブルサービスのレストランを選ぶと良いでしょう。
『テーブルサービス』は、ゲストが案内された座席に注文を取りに来てくれるレストランで、USJ内ではランクが一番高く、値段設定も高くなっています。
テーブルサービスタイプのレストランでは、紙コップではなく、陶器のコップで飲み物が提供されます。
ちなみに、サイズを選ぶことはできません。
テーブルサービスのレストランは以下の4つです。
現状、テーブルサービスのレストランでのソフトドリンクは(基本的に)400円で提供されています。
ドリンクバーで提供している所
USJ内で唯一、ドリンクバーのシステムでソフトドリンク飲み放題なのが『ハピネスカフェ』です。
食事のセットメニューとカフェのセットメニューを注文すると、どちらもドリンクバーがついてきます。
500mlのペットボトルが販売されているお店
USJ内でペットボトルが販売されているのは、屋外のフードカートと自動販売機です。
ソフトドリンクのまとめ
フードカートであっても、レジでお金の計算をするため、購入するのに時間を要します。
そういったことから、一番手軽に購入できるのは自動販売機です(USJが大混雑する日は、自動販売機への補充が追い付かないこともあります)。
屋外で椅子に座って飲まなくても良いのであれば自動販売機、冷房の効いた中で休憩しながら水分補給をしたいなら、テーブルサービスのレストランか、3つの大きさで提供しているレストランを選ぶと良いでしょう。
今年の夏は、レギュラー・ラージ・スーパーラージの大きさを販売しているレストランでは、現在、ドリンクフリーキャンペーンが行われていて、決められた料金を払うと、当日中、ソフトドリンクのレギュラーサイズが何杯でも飲み放題となっています。
ドリンクフリーキャンペーンについてはブログに書いています。
しばらく猛烈な暑さが続くようですから、子供さんや、お年寄りと一緒に行く方は本当に気を付けてくださいね。
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