2025年2月4日に、新たに導入された保安検査場についてブログを書きました。
USJに手荷物検査場が新設 変わった入場の流れを詳しく解説します
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保安検査場導入以前は、チケットを提示する入場ゲート前に置かれた台の上で、クルーが手荷物検査をしていました。
しかし、手荷物検査から保安検査場に変わり、飛行機に乗る前と同じX線検査と金属探知機による検査が行われるようになりました。
この検査は、再入場時も同じ流れで行う必要があります。
保安検査場が導入され、一番大きく変わったのは、入場に要する時間です。
ただしこれは、JRを使ってUSJに行くケースで、USJの公式駐車場を利用する場合、大きな変化はありません。
ユニバーサルスタジオジャパンに行く方の多くはJRを利用してユニバーサルシティ駅からパークに入るルートを通ります。
この場合、保安検査場導入前と比べて大きく迂回して入ることになりました。
下のマップに数字を振って流れを視覚的に分かりやすくしてみました。
- ユニバーサルシティ側大門
- 駐車場側大門
- 保安検査場
- 入場ゲート
このように歩くことになります。
このルートでパークに入ることを何度か利用するうち『面倒やな』と思うようになってます。
面倒だと感じるのは、歩く距離が増えるので当たり前ですが、パークに入るまで時間がかかるから。
先日、保安検査場の待ち列がほぼないタイミングで、駐車場側大門(マップ1)から入場ゲート(マップ4)までの所要時間を計ってみました。
すると、約5分かかるんです。
保安検査の所要時間が1分少々だったので、歩くだけで4分ほどかかることになります。
保安検査場導入前なら、JRサイド大門から入場ゲートまで1分もかからないので、入場ゲートまでの時間が大幅に長くなりました。
大阪では今年の4月から開催される万博に向けて、色々と変化が起きています。
この保安検査場も、その流れの一つかなと思ったりしていますが、毎回このルートを通るのはゆううつに感じております。
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