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USJから車で7~8分のロッジ舞洲の新館「NEST」に宿泊してみた(設備と朝食編)

ロッジ舞洲新館NEST オフィシャルホテルとその他のホテル
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昨日のブログに続き、ロッジ舞洲レポートの続きを書いてみます。

 

今日は部屋の設備や朝食について書いていきます。

 

設備を紹介する前に、部屋のタイプをおさらいしておきましょう。

 

広さは22平方メートルのツインルームです↓

ロッジ舞洲新館NEST

 

 

ベッドの枕元にコンセントが二つついています↓

 

 

パジャマはこのようなタイプで、ズボンはついていません↓

 

 

では、設備を紹介していきますね。

 

ベットの足元にテレビ台を兼ねた収納があります↓

 

 

収納家具には、冷蔵庫・ポット・お茶セット・金庫が用意されています↓

 

ロッジ舞洲新館NESTのお茶セット

 

 

そして家具の上にはリモコンやモバイルフォンが置かれています↓

 

ワタシね、このスマホを見たとき、宿泊者にレンタルしてくれるんだと思いました。

でも実際には、フロントに連絡するなど、部屋の電話として使用するモバイルだったのです。

 

これから出来るホテルは、このようになっていくのでしょうね。

 

 

収納家具の横には空気清浄機が置かれています↓

ロッジ舞洲新館NESTの空気清浄機

 

 

クローゼットはなく、ハンガーは壁に直に設置されています↓

 

 

 

 

次は水回りを。

 

洗面はこんな感じ↓

 

この洗面ね、陶器製でオシャレです。

 

でもね、写真だと伝わりにくいと思いますがとても小さいのです↓

手を洗う程度なら、そんなに気にならないものの、顔を洗おうものなら、周りがビショビショになってしまうのでした…

 

 

洗面の横にタオルやアメニティ、そしてハンドソープや乳液などが設置されています↓

 

 

 

次にトイレ、新しいホテルですから、当然洗浄付きです↓

 

そしてシャワーです↓

実はこの新館の部屋には湯船はありません。

 

このシャワールームのみ。

 

ワタシはシャワー派ではなく、ゆっくりと湯船につかりたい。

 

特に冬はそうなので、これは困ったと思っていたところ、本館に大浴場があり、そちらが利用可能ということでした。

 

本館の大浴場の入浴時間は以下のようになっています。

朝:6:00~9:00・夜:16:00~24:00

 

部屋のシャワーは、写真にあるように横からもお湯が出てくる優れものです。

 

 

 

では次に朝食を。

 

当初、素泊まりのプランでしたが、チェックインの際、別途1200円で朝食をつけることが可能ということでしたので、朝食付きに変更してもらいました。

 

朝食会場は本館のレストランです↓

 

朝食はビュッフエスタイルで食べ放題。

 

写真を並べてみます↓

 

 

 

 

 

 

パン・ご飯・お粥

ベーコン・スクランブルエッグ・ソーセージ

高野豆腐・鮭・串カツ

サラダ・スープ・味噌汁

シリアル・ヨーグルト

などなど、美味しくいただきました。

和洋のメニューがあり、ドリンクも最低限のものは揃っています。

 

品数はそんなに多くありませんが、価格からすれば妥当だと思います。

最後にまとめを書いておきましょう。

 

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ロッジ舞洲のまとめ

USJで遊んだあと宿泊するということで考えれば、移動時間が短いので、これは大きなメリットとなります。

 

あと、周りに何もないので、静かな環境で宿泊したい方にはとてもオススメです。

ただ、周りに何もないというのは、退屈だと感じる人もいるでしょう。

そこは、個々の好みによって変わるでしょうね。

 

 

このホテルで一つ珍しいと思ったことがあります。

 

ホテルにしろ旅館にしろ、必ずある土産物を売っているショップがないのです。

先に書いたように、周りに公園のほかは何もないので、これも退屈だと感じる人がいるかもしれません。

 

ワタシ個人の感想は、できれば部屋に湯船が欲しいものの、出来て新しいため気持ちよく宿泊できたのが好印象でした。

 

USJでめいっぱい遊んだ後、寝るだけという使い方でも良いでしょうね。

 

以上でロッジ舞洲のレポートを終わります。

 

 

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