ハロウィーンすらまだ始まっていないのに、今日は今年のクリスマスのお話。
え~~っとですね。
一番の驚きは
メインショーが「ハッピー・ハーモニー・セレブレーション」ではない
ということ。
今年はですね「サンタのトイ・パーティ」 というクリスマスショーが
お目見えします。
今月11日から始まるソルシエの出演者が90名に対して、サンタのトイ・パーティは100名の出演者
これだけでも賑やかなショーであろうことが予想されます。
期間は2007年11月8日(木)~12月25日(火)
1日2回のショーが予定されていているようです。
プレスを読んでいると、これまでとは違うちょっと豪華なパレードのように感じました。
まず。
ニューヨークエリアに高さ約16メートルのタワー型ステージが設置され、
そこを舞台にショーが行われるということ。
16メートルのステージということはソルシエのものを流用するのでしょうね。
ということから、プレスではニューヨークエリアとなっていますが、
これはグラマシーパークで間違いないでしょう。
この舞台にはクリスマスベルやリボンなど、カラフルなクリスマス装飾がなされ、
そこへ、おもちゃの汽車をデザインした乗り物に乗ったバンドメンバーたちが、
おなじみのクリスマスソングである「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」をバックに登場してくる。
さらに、クリスマスのおもちゃをイメージしたキャラクターや、クリスマスの
衣装に着飾ったダンサーたちが次々と登場してダンスを繰り広げ、
クライマックスにはサンタクロースが現われて、パークに鳴り響くクリスマスソングの中、
フィナーレを迎える
なんか豪華に感じません?
新しく設置されるタワー型ステージや、フロートの豪華さもショーの
重要な要素になるわけですが、ハッピー・ハーモニー・セレブレーションの
フロートは、けっこう使い込まれていたので、このあたりも一新されるのでしょう。
きっと、フロートの土台はハピハモで使われていたものと予想しますけど…(笑)
また、昨年も日没後に行われていた「ホワイト・クリスマス・キャロル」の開催も
合わせて発表になっています
ここまでは楽しそうでワクワクする話。
一方、ここからはう~ん。と考えてしまった話。
昨年はパーク内を30万球のイルミネーションで飾るというプレスがあり、
始まる前は「お~っ!」と思ったのですよ。
特に、パークのエントランスからニューヨークエリアに伸びる約360メートルの
メインストリートを「光のプロムナード」と称し、艶やかな通りになるものだと
予想していたのです。
ところが蓋を開けてみると、30万球では物足りない。
感覚では、倍の数をつけても足りないかもしれないという感想を抱いたんです。
で、今年のイルミネーションの数も発表されたのですが、昨年と同じく30万球…
ちょっとでもいいから増やして欲しかった。
ただ、少しの希望の光を書かせてもらうと、「ろうそくの炎のような暖色に光る
イルミネーション」という表記があります。
この写真は補正をかけて明るくしてあるので、
肉眼ではもっと暗く感じました
ということは、今年は色が変わるのかな?
これは実際に観るまでの楽しみにしておきましょう!
それにしても、今年のUSJはサプライズがいっぱいで楽しい
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