ようやく観ることができた『天使のくれた奇跡Ⅱ 2013年度バージョン』。
いやはや、驚きました。
その人気の高さに。
平日だったのに、すごい人なんです。
話は天使のくれた奇跡からはずれますが、今日の新聞に『USJ 入場1000万人見えた!』
という見出しがあったので読んでみると、開業した2001年度以来の、年間1000万人の入場者数になるかもしれないという内容でした。
ワタシは初年度には年間パスを持っておらず、この年の日々の様子は分かりません。
でも、2001年度は1100万人という数字ですから、その混雑ぶりが理解できます。
話は天使のくれた奇跡に。
グラマシーパークに着いたのは午後4時過ぎ。
この時点で、有料エリアへの入場が始まっていて、無料エリアにもかなりの人が場所とりで座っていました。
いつもは立ち見最前列で観るのですが、この日は座り見で鑑賞することにしていたので、無料エリアで慌てて場所を探すも、一段高くなって座りやすい、レストラン・スタジオスター側の歩道の一列目は満席。。。
プレスエリアが確保されていたので、このエリアが狭くなっていたことも一列目を確保できなかった理由の一つかもしれません。
この日は座り見で観ることになったものの、有料エリアが、会場のほとんどを占めているため、立ち見の場所がどこからなのか、今後のこともあるのでクルーに聞いてみました。
おそらく、その日によって位置が変わるのだとおもいますが、携帯で上司とやりとりをしてくれたあと、示された場所は、ラグーンに向かっていく車道の真ん中あたり。
写真で示すと、だいたいオレンジの●で示したあたりです。
そこに立ってみると、ツリーの半分ほどが舞台の影にかくれるため、これではいかんなぁ。と思いました。
ゲストが少ない場合には、前方になるのだと思いますが、天気が良い日は、平日であっても立ち見では、ちゃんと見えないことが判明しました。
ただしこの話は、舞台に向かって左側の、無料エリアの話です。
ツリーに近い右側では、どのようになっているか分かりません。
写真を掲載したのでついでに話しておきますと、柵の向こう側に並んでいる人たちは、有料エリアに入る人たちです。
ワタシは個人的に、このショーは舞台左側から観たいのです。
もちろん正面は良いと思いますが、写真を撮るということを考えると、左側でないと、舞台とツリーを一枚の写真に収めることが難しくなるというのが理由です。
広角レンズを使えば、正面からでも撮ることは可能なのですが、最終的には好みの問題であります^^
いろんなことはともかく、座ったのはレストラン・スタジオスター側の歩道の二列目。
前に座っている人の間からツリーが見えたので、1時間半ほどの待ち時間で、これくらい見えれば文句は言えないでしょう。
それと、このショーの舞台は高い位置にあるので、人の頭越しでも、まったく見えないという訳ではありません。
空の色が変わっていくのを見ながらショーを待つ間を過ごすことにしました。
ショー本編の話は次回のブログにて^^
コメント
こんにちは。
バナーが最新版に変わりましたね。
今日は、天使のくれた奇跡Ⅱの特別鑑賞エリアのこと
につきまして、昨年のものですが、参考になるブログ
を見つけましたのでご報告しておきます。
URLは、こちらです。
http://nen1tdr.blog.so-net.ne.jp/2013-01-07
>コイデさんようこそ♪
はい。
バナーを変えました^^
有料エリアについては、ワタシはほとんど利用しないので、どの場合でも十分な説明がなされているのか、理解できていません。
利用する方がしっかりと、説明を見聞きしておくことが必要なようですね。
おはようございます。
素敵なバナーですね♪
いつもragtimeさんの写真で楽しませていただいてます。
無料エリアでここまでの景色が見られるとは!
やはり長年のご経験で最適な場所をチョイスできるのでしょう。
年パスは持っていますが遠方在住のため、次回インパは来春以降です。
ああ大阪に住みたい‥
ほぼ毎日の更新お疲れ様です。
こちらのブログでUSJ訪問気分を味わって、日々元気をいただいています。
いつもありがとうございます。
>miiさんようこそ♪
うれしいコメントをありがとうございます。
バナーで撮った写真は、左側のエリアだからこそ観られる光景だと思います。
無料エリアのほうが、より左側にあるため全体を見渡すには良い場所です。
来年春までとなると、この天使は見られませんね…
あと1回か2回、このネタを書くつもりなので、また遊びにきてくださいませ。