先日も紹介した、セントラルパークのローズオブフェイムの薔薇が今を盛りと咲き誇っています。
![05_24a.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120524_2656318.jpg)
バラというと、赤い花を連想するのですが、色とりどりの花が咲いていて、
見ていて飽きません。
一輪だけ咲く自己主張の強いものがある一方、八重桜のように、いくつもの
花が寄り集まって、モコモコとしているものもあります。
そんなモコモコしたバラで目を引いたのが「Pinocchio」という品種でした。
![05_24c.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120524_2656317.jpg)
最初に軸となる花から咲き始めるのか、こんな形をした花がいくつもありました。
真中にある花を守るように周りにつぼみが出てきていますよね。
この、周りの花が咲くと、こんな姿になるんです。
![05_24d.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120524_2656316.jpg)
モコモコしてるでしょ^^
開花のタイミングが違うため、すべてが見ごろじゃないのが残念ですが、
色が桜に似ているので、八重桜という表現をしたくなるバラなんです。
良く見ると、花の中にハチが入っていて、忙しそうに動き回っていました。
![05_24e.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120524_2656315.jpg)
こうして静止画になると、モコモコした花の中で休んでいるように見え、
気持ち良さそうにも見えるのです。
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