ドリームズ・アー・ユニバーサルは1月9日をもって終了となります。
当初は舞台装置にある地球儀に描かれた顔が怖かったりして、
ショーが始まる前は、他の部分で注目していました。
初演を見たとき、今までのUSJではあまりなかった豪華な衣装や
舞台装置などに目を奪われました。
一つ残念なのは、ミュージカルショーなのですが、生歌じゃなところ。。。
人が演じるものですから、日によって調子の悪いこともあるでしょうから
時には口パクでも仕方ないと思うのですが、基本的には生歌で観たかったなぁ
と思います。
それはともかく、このショーで一番驚いたのは、パークの人気キャラクターが
一つの舞台に立つということでした。
セサミストリート
ピーナッツ
キティ
このキャラクターたちは、今までのショーやパレードでも一度に見ることが
あるにはありました。
ただ、フロートが独立していたりと、各キャラクターの独立性がある程度
確率されていたのです。
ところがドリームズ・アー・ユニバーサルにおいては、フロートこそ
独立しているものの、一つの舞台に一堂に会しているのです。
通常、彼らキャラクターは独自の世界を持っていて、他の世界に
入り込むことはないのです。
だから、一堂に会したキャラクターが一つのショーの中でその役割を
演じているの場面を見た時は感心したものです。
詳しいことは分かりませんが、関係者の努力は相当なものだったと想像します。
先に書いた、セサミストリート・ピーナッツ・キティの他にも、
イラストでピンクパンサー・ウッドヘッカーのキャラクターも参加しています。
![01_05a.jpg](https://blog.opus21.net/wp-content/uploads/old_usjyota/20120104_2504147.jpg)
また、映画会からは、ジュラシックパークとバックトゥザフューチャーなど
10周年にふさわしい豪華なものです。
このドリームズ・アー・ユニバーサルを筆頭に、10周年を意識してパークも
相当力を入れたことが感じられたものです。
それがフルに楽しめるのも1月9日までとなりました。
寒い時期ではありますが、見逃した方は、一度ご体験してほしいと思います。
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