昨日のブログで、ピザに関しては、少し分かってもらえた。
という理解の元、今日は、その他のレポートでございます。
本来なら、はじめに紹介するべきものですけど、店内の様子を。
落ち着いた感じの内装になっていて、BGMは、主にカンツォーネが多かったみたいです。
同じ建物の中には、レストラン、パークサイド・グリルRがありまして、
柵で仕切られているものの、完全に分離している訳ではなく、
トイレはパークサイドグリルRと共用なので、使用するときは、
一旦、パークサイドグリルRへと足を踏み入れる必要があります。
ピザは手作りでして、この厨房では、ひっきりなしにピザを伸ばす作業をしておられます。
これね、大変だと思いました。
同じ作業をずっと続けている方姿を見まして、関心しましたです。
美味しいものを食べられるのは、こういった方の力があってこそ。
そして! これが石窯
どうも、内部は石ではないように見えますが、ピザは美味しいので、
そこにこだわるのは止めておきます^^
そして!
ピザには『タバスコ』が絶対必要と言う人が多いかと思います。
ちょっとピリっとしたピザを食べ、コーラやビールで口を潤すと、
たまらなく幸せな気持ちになるのはワタシだけでしょうか?
ここ、アズーラ・ディ・カプリでは、テーブルの上に常備されて
いないものの、お願いしたらタバスコを持ってきてもらえます。
ただね、ワタシがオススメするのは、タバスコじゃなく、チリオイルです
オリーブオイルに唐辛子を漬けたもので、これをピザに少したらしますと、
最初は辛さを感じないのですが、後でピリっときます。
タバスコと食べ比べしたみたんですが、ワタシはチリオイルが好き。
そして最後に、食後のコーヒー。
この日は、友達がカプチーノ、ワタシはエスプレッソのシングルを注文しました。
注文の際、エスプレッソのシングルは、小さなカップに「ほんのちょっと」しか
入ってないですけどよろしいですか?
と言われたので、ダブルだと、大きなカップになるんですか?
と聞き返したところ「カップは小さいままで、量が倍になります」とのことでした。
そう聞いたワタシはですね、、その、「ほんのちょっと」の量が見てみたくなり、
シングルにしてみました。
言うまでもなく、左がカプチーノで、右がエスプレッソでございます。
カプチーノは、カップの中に、そのものが入っていることが分かりますが、
エスプレッソは見えないでしょ(笑)
この、「ほんのちょっと」という量に関しましては、こんな感じ。
ほんまに「ほんのちょっと」でございました(笑)
最初は、何も入れずに一口。
当然ながら苦い…
次に、クリームを入れて一口。
少しまろやかになったものの、甘みが欲しい。
更に、スティックシュガーを半分ほど入れて一口。
美味い!
いわゆる、大人の味というのでしょうが、後味が何ともいえず美味かった。
シングルは280円となっております。
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